先日、J2第30節が行われました。
モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、0-2で敗れました。
2位京都相手に勝ち点3を取りたい試合、序盤からお互い決定的なチャンスを作り続けるも、決まらず、攻守ともにスピーディーな展開が続く。中盤過ぎから落ち着いてきた感があり、前半もそのまま終わるかなと思った、終了間際、人数をかけて攻めたあと、カウンターからGKのNO.1ビクトル選手が飛び出して防ごうとするも、かわされ、シュートを撃たれる、それをNO.2山崎選手が防ぐも、押し込まれ、失点し、前半終了となる。
後半、追いつきたい山形、しかし、スコアを動かしたのは京都、ミドルシュートを撃たれると、DFに当たってコースが変わって、ゴールに入ってしまう。その後は落ち着いて守備からしっかり入る京都を崩しきれず、試合終了となった。
結果的に先制点を取るまではスリリングな展開で、どっちが先に取るかってのが勝敗の分かれ目になった感じはする。取った京都は少し守備にベースを置き、落ち着いて試合を運べたことを考えると、先制点は大きかった。
それでも、リーグ戦は続くので、とにかく勝利していくしかない。
次の試合は25日(土)、アウエーで愛媛FCと対戦です。
勝ち点3を取りたいね~
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