先日、J2第18節が行われました。
モンテディオ山形はホームでレノファ山口と対戦し、2-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を27としました。
天皇杯での敗戦からのリーグ戦ということで、どういう試合になるのか不安もあった中での試合、決定的なチャンスを作ったのは山口、DFのボールコントロールミスを見逃さず、プレスし、ボールを奪うと、GKと一対一になる。撃ったシュートが枠を外れたので、GKのプレッシャーがよかった。そして、先制点は山形。NO.6山田選手のスルーパスからNO.14山田選手がゴール前に低いボールを送ると、NO.39林選手が押し込み、ゴール☆パスをうまくつないで、シュートまで持っていき、ゴールまで持っていけたのは大きい。こういうシーンを石丸元監督のときに観たかった。そして、前半終了となった。
後半に入ると、山形にアクシデントが起きる。GKのNO.44藤嶋選手が接触で負傷してしまう。選手交代になってしまったけど、流れを渡さぬよう粘ると、ボールを持ったNO.14山田選手が左サイドに展開すると、NO.17加藤選手がそのままゴールまで突進し、シュートを撃ち、ゴール☆まさかシュートするとは思わなかったな、GKもちょっとびっくりしたんでないかな、下を抜かれているし。そして、そのまま試合終了となった。
天皇杯で敗れた流れを引きずらず、良い試合ができたと思う。とはいえ、序盤の一対一を決められていれば、こうはならなかったので、反省もあると思う、気を引き締めていきたいね。
次の試合はアウエーで水戸ホーリーホックと対戦です。
連勝して、上位にくらいつきたいね。
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