先日、J2第35節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでアビスパ福岡と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を49としました。
上位であるアビスパと対戦、序盤は山形ペースで進んでいく。すると、左サイドからのクロスにGKがキャッチできず、こぼれたところをNO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手が押し込み、ゴール☆そんなに難しいボール処理ではないように思えたけど、なにが起こるかわからないということ、常に狙っていないといけないな。そこからはアビスパも盛り返し、攻める時間が増えるが、山形もそこを耐えると、チャンスを作っていくが、決めきれず、前半終了となった。
後半に入り、チャンスを作るも、決めることができずにいると、失点してしまう。終盤は選手交代して攻撃を活発化させようとするも、うまくかみあえず、試合終了となった。
うまく先制でき、さらに追加点を決めるチャンスもあったけど、そこを決めれずにいると、苦しい展開になるんだなって改めて感じた試合だったな。そこはやはり、上位のチームとしての勝負強さを感じた。
次の試合は25日(水)、ホームでツエーゲン金沢と対戦です。
上位にいくために勝利したいね。
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