落としどころ

山形県内での新型コロナウイルス感染者が日々、確認されています。

これをどう見るのか、見方は様々なんだけど、終息といえる状況が見えない。

感染者は確認されるし、一定数確認され続けていくと思う。

その中で、5月6日まで自粛し続けたとして、そのときにどうなっているのか。

感染者数が多くなっていれば、そのまま自粛を続けるのか。

少なくなっていれば、自粛をやめるのか、やめたあと、また増えていけばどうするのか。医療崩壊しないくらいの数だったらいいのか。

薬やワクチンができるのに1年、1年半かかるといわれるなかで、どこまでどうするのか。ずっと自粛し続けるのか。

日々、状況が変化するので、今どうのこうの言っても意味ないけど、臨機応変にみんなに納得してもらいながら進めるのは正直難しいし、このくらいのことだと、どう進んでも批判を受けることは間違いない。

一方でチャンスといえば、ここでの取り組み次第で歴史に名を残せるということか。

200年300年後振り返ったときに名君だったといわれるのか、令和の大改革だったといわれるのか、見てみよう。

 

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