先日、クラブワールドカップ2018決勝戦が行われました。
ヨーロッパ王者のレアル・マドリードが開催国枠のアルアインに4-1で勝利し、優勝しました。
ひそかにジャイアントキリングを期待したけど、そうたやすい相手ではなかったな。というか、やはりレベルが違う。ヨーロッパ王者だけがいつも圧倒的な力を持っている大会になってきたな。前は南米王者もそれなりに戦ってきたけど、ビッグネームがそろうヨーロッパの地で優勝したクラブは違うなと感じる大会となりつつある気がする。大陸間王者が集まる大会だけど、サッカーの中心はヨーロッパなんだと感じさせる。そこと対戦することで、世界のサッカーとの距離を測るそんな大会になっているけど、ヨーロッパ王者はなにか得るものがあるのだろうか。クラブ世界一はそうなんだけど、それよりも欧州チャンピオンのタイトルのほうに本気を出すんだろうな~、そんなことを思った、いや、毎回思うんだけど、そんな感じがした大会だったな。
そんな中で、塩谷がゴールを決めたのがなんかアジアの日本の意地を見せてくれた感じがしてうれしかったな。中東のクラブで活躍している稀有な存在だけど、これからもがんばってほしいね。
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