先日、クラブワールドカップ2018の3位決定戦が行われました。
アジア王者鹿島アントラーズは南米王者リバープレートと対戦し、0-4で敗れた。
ヨーロッパ王者レアル・マドリードに敗れた鹿島だが、もうひとつのカード、地元開催枠のアルアインが南米王者リバープレートに勝利するというジャイアントキリングがあったためにリバープレートと対戦することとなった3位決定戦。これは経験という、ある意味では3位決定戦のほうが良かったと思える一戦となった。
しかし、結果は大敗。バーを叩くなどのチャンスは多くあったけど、決めきることができなかったな。世界レベルだと、決めるときに決めないとこういう一方的なスコアになってしまうということだろう。全然歯がたたなくてのスコアではなかっただけにこの敗戦を糧にしてまた上に上がっていってほしいね。
それにしても、鹿島はこの一年、戦いまくってきたな。怪我人も出たし、体力的な消耗も激しかっただけに良いコンディションでこのクラブワールドカップを戦ってほしかったけどね。それでも、北中米チャンピオンを倒したのはさすがだと言えるけど、それだけにちょっと残念だったかな。
日程も考えないといけないと思うシーズンだったな。
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