先日、クラブワールドカップ2018、準決勝が行われました。
アジア王者鹿島アントラーズは欧州王者レアル・マドリードに1-3で敗れた。
序盤に先制できれば良かったけど、チャンスを逃すと、あとは実力を見せられてしまったな。世界との距離を測るには絶好の機会で、どのくらい距離が縮まったのか、もしかすると、勝てるのではないかという一戦でもあったけど、力の差を感じた。歴史が違う、環境が違う、いろんな問題があるけど、どうしたら欧州を越せるのか、そこを真剣に考えないといけないそんなことを感じた1戦だった。普通に今まで通りだったら越せない壁、それを今回の一戦が超えるきっかけとなればいいね。
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