天皇杯 決勝戦

先日、天皇杯決勝戦が行われました。

決勝まで勝ち進んだのは浦和レッズとベガルタ仙台、まだ東北のチームが優勝したことないので、新しい歴史が作られるのかどうかという試合でもあったのですが、結果は1-0で浦和レッズが勝利し、優勝しました。

 

ほんの少しだけ、試合を観たのですが、浦和の守備は堅かったな。仙台の攻撃のキーマンとなるジャーメインへのプレスが厳しく、起点を作らせないあたりは山形とは違った。早い時間帯での得点を守り切るだけの力がある浦和は優勝にふさわしいパフォーマンスを見せてくれたと思う。来年はACLに出場ということで、昨年ACLを制しているだけにどういうチーム編成をするのか見ものだけど、アジアの他の国にJリーグのレベルの高さをまた教えてあげてほしいね。

ベガルタも初のタイトルを目指しての闘い、あと少しという場面もあっただけに来年はタイトルを目指してまたがんばっていってほしいね。また、天皇杯でみちのくダービーを観たいので、お互い勝ち進められるといいな。

 

2018.12.10:[サッカー]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。