J2 第33節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J2第33節が行われました。

モンテディオ山形はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を48としました。

順位は10位です。

 

結果を知ってしまったので、ハイライトで観ました・・・

序盤、いきなり山形が試合を動かす。CKの流れからボールを取られるもすぐに取り返すと、中央に当てて、そこからNO.16小林選手につなぐと、GKのタイミングをずらし、ボレーシュートでゴール☆ものすごく落ち着いて、ゴールのタイミングを狙っていたな、すばらしいプレイだった。

失点シーンはDFに当たってコースが変わる不運な形、といっても、サッカーではよくあることなので、こういうのも頭に入れながら戦わないといけない。もちろん、ああいう状況になってしまうとGKが防ぐのは無理なので、シュートチャンスを簡単に作らせないことが必要になってくるだろう。それはもちろん、困難なことながらも理想を追い求めてがんばってほしいですね。あとはチャンスもあっただけに得点できれば・・・。8位以上は得失点差が+の二桁台なのに山形は1、6位大宮との勝ち点差は6で、並んだとしても、現状、得失点差で負けてしまう。上位と比べると、得点が少なく、失点が多い。攻守ともに見劣りする部分があるのは間違いないだろう。この差をこの終盤で埋めることができるかどうか、この先の戦いも要チェックです。

次の試合は19日(水)、アウエーでカマタマーレ讃岐と対戦です。

勝ち点3を取りきれるようにがんばれ~

2018.09.16:[モンテディオ山形]

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