ロシアワールドカップ2018の決勝トーナメント1回戦が行われました。
日本代表はベルギー代表と対戦し、2-3で敗れました。
日本代表はベスト16でこのロシアワールドカップ2018を去ることになりました。
早朝から良い試合を見させていただいた。
正直な話、怒りや失望などより、今後への期待、希望のほうが感じた試合ではないだろうか。もちろん、悔しさはあるけど、それはどちらかというと、プラスの力に変えていけるような前向きにしていける悔しさだと思う。
それにしても、個の力は感じたな~。前半は数的優位の状況を作り出しがんばっていたけど、後半から徐々にそういう状況を作らせないような動き、一対一の状況を作られてしまい、プレッシャーが弱くなると、正確なパス、クロス、ドリブル、シュートと徐々に追い詰められていった。なので、難しい状況になっていっているな~と感じたし、まぁ、そこをなんとかこらえればよかったんだけど、強かったね。本田の最後のCKに関して、いろんな意見あるが、延長戦に入ったとしても、厳しい試合になったんだろうなと感じる。特に最後のカウンターを観る限り、ちょっとしたミスであれができるなら、延長戦でもやられてしまうんでないかと思ってしまう。そこは様々な見方あるだろうけど、とにかくこれが結果で、たらればは面白いけど、受け止めないといけないことなので、今後の日本サッカーにとって大きな経験だったと捉えるしかないだろうな。
4年って歳月は長い、ここに照準を合わせて行動することってすごいエネルギーがいるし、いろんな状況があって難しい。だからこそ、見せてもらう試合のひとつひとつがすごく面白いし、楽しい。4年っていう仕組みを作った人、すごいなと思う。日本は敗れてしまったけど、まだまだ楽しませもらいます~
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