J1 第13節

先日、J1第13節が行われました。

その中で注目したのが鹿島アントラーズ対浦和レッズ。

Jリーグの中で一番タイトルを獲得したチームとJリーグの中で最も熱いサポーターが多いチームとの戦いということで、熱い試合でした。

どちらも良い攻撃あったし、良い守備もあって試合自体は拮抗したバトルとなり、スコアは1-0、その得点もPKのみということで、お互いに決定機は作りだしたもののゴールできないということが両チームとも下位に沈んでいる要因のひとつなのかなとも感じた。

中でも、それを特に感じたのが前半の中頃、昌子がバックパスを受けてさばこうとしたところで、ボールを取られ、GKと一対一のシーンを作られたもののGKの好セーブで防いだ場面、本来なら昌子もあんなミスしないし、浦和もしっかりそこを突いて決めていくはずだと思うんだけどね。まぁ、GKのプレイが良かったともいえるけど、らしくないシーンだと思った。

浦和は監督が交代したばっかりでこれからだし、鹿島はACLの決勝トーナメントが控えている。

今後も両チームには目が離せないな。

2018.05.06:[サッカー]

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