J1最終節

昨日はJ1最終節が行われました。

優勝争い、残留争いについに決着がつき、優勝は川崎フロンターレ、J2残留はアルビレックス新潟、大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府となりました。

 

鹿島は勝利すれば優勝という状況だったのだけど、ミスが多かったな。それが優勝のプレッシャーなのかジュビロ磐田のプレッシャーなのかどっちかはわからないけど、うまくいかなかったな。良い攻撃の展開をしてもちょっとした判断ミスがあったりで結局得点できず、ドローとなった。でも、ジュビロも本当良い守備をしていたし、良い試合だったな。

一方の川崎は先制点とってから自分たちの展開になった。そして、一点、また一点と取り続けて気がつけば5-0とは驚いたな。優勝を狙うチームと降格が決まったチームとの差もあったのだろう。最終節に戦う相手チームの差もあったと思うが、それはそれで、ここまでどのように勝ち点を積み重ねてきたのか、その結果だろう。

個人的には中村がここまで川崎で築き上げたキャリアが花を咲かせたことはうれしいが、鹿島が優勝できなかったことはちょっと残念というところだな。でも、これで、川崎がこれからどんなチームになっていくのか楽しみだな。

来季のJ1も目が離せないことになりそう。

2017.12.03:[サッカー]

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