歳をとったということもあり、肩こりや腰痛を感じるようになってきた。特に先日の商工会議所青年部の全国サッカー大会後はきつかったな。これはなにかをしないといけないなと感じ、なにかいいのがないかなと思って図書館に行って見つけたのが、タイトルの関節力トレーニングの本だった。
筋トレ、体幹トレーニングときてその次の第3のトレーニングとして現れたこの関節トレーニング。実際にこの関節トレーニングとはどういうことなのか。この本では、関節に注目しながら、パフォーマンスの土台となる「動き」の改善を目指すトレーニングと定義していました。
パフォーマンスは動き、体力、技術の3つの要素があって、そのベースを占めているのは動き。動作パターンが悪いといくら技術や体力を磨いてもパフォーマンスは上がらないということでした。それで、その動きを決めているのは筋肉・筋膜、神経、関節の3つのファクターということで、おおきな役割を果たしている関節の動きのパターン改善がパフォーマンスアップにつながるとしています。
実際にどういうトレーニングをすればいいのかが載っているので、これから少しずつ試してみます~。
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