先日、バイオガス発電を利用した循環型農業システムを行っている村上市の瀬波南国フルーツ園に行ってきました。
ここでは地域の生ごみを集めて発酵処理を行い、そこから出てくるバイオガスを使って発電し、売電したり、温熱に使いハウスを加温したりしている。また、発酵槽から消火液を汲み上げ、液肥として農業利用したりしていた。
加温した温室ハウスではパッションフルーツを主に栽培していて、実験的にドラゴンフルーツやアップルマンゴー、スターフルーツなども栽培していた。
実際にパッションフルーツのジェラードも食べたけど、美味しかったな。
循環型農業としてもう確立されたいただけに勉強になった。
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