サガン鳥栖の鎌田がドイツのフランクフルトに、ガンバ大阪の堂安がオランダのフローニンゲンに移籍が決まった。
どちらもまだ若く、初の海外なので、うまくいかないこともあるだろうけど、ここをステップアップの場とし、ビッグになってほしいね~。
鎌田はリオオリンピック代表としてぎりぎりのラインにいたけど、結局選ばれなかった。Jリーグではコンスタントに出場して活躍していて、パスセンスはもうすでにすごいものがあるので、海外で揉まれて、代表入りしてほしい。フランクフルトには長谷部がいるので、チームに入っていきやすい部分はあるだろう。
堂安は先月、U-20ワールドカップでも活躍して若手の有望株でここ数カ月Jリーグの舞台でも活躍しはじめてきた。元々ポテンシャルは高く評価されていて海外からも注目されていたけど、U-20ワールドカップの活躍も大きかったのだろう。そして、本人もその大会を通して、海外に早く行ってみたくなったとのことらしい。本田や吉田もオランダからステップアップしていっただけに彼らを超していけるようがんばってほしいね。
二人の今後の活躍が楽しみだ。
この記事へのコメントはこちら