昨日はJ2第4節が行われました。
モンテディオ山形はホームでカマタマーレ讃岐と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットしました。
ホーム開幕戦となったこの試合、どちらがリズムをつかむのか慎重な立ち上がりから徐々に讃岐がペースをつかんでいく。すると、讃岐がGKと一対一の場面を作るもNO.1児玉選手が足で弾き、失点を免れる。一方の山形もチャンスをあまり作れず、前半を終える。
後半開始早々は山形もチャンスを作ったが、次第に讃岐のロングボールからの攻撃に苦しむ。選手を交代して流れを変えようとしたが、逆に讃岐にチャンスを作られるも児玉選手が防ぐ。終盤にはCKやFKを獲得するも得点できず、試合終了となった。
相手のロングボール主体の攻撃に押されて攻撃はなかなかテンポをつかめず、前線で起点を作るのが難しかった。もう少しボールをキープできれば良かったけど、難しかった。逆にピンチは多かったが、児玉選手のナイスセービングがあり、なんとか守りきった。内容的にいえば、負けておかしくない内容のところをなんとか引き分けに持ち込んだというところか。つかみとった引き分けということで、ポジティブに考えていきたい。とはいえ、監督の話だと考えたプラン通りにいかなかったという戦術の部分では負けてしまっていたので、修正してほしいね。
次の試合は26日(日)、ホームでアビスパ福岡と対戦です。
次こそ、勝ち点3をゲットしたいね、がんばれ、モンテディオ☆
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