トゥーロン国際大会 vs ポルトガル代表

先日、トゥーロン国際大会第2戦が行われました。

日本代表はポルトガル代表と対戦し、0-1で敗れました。

 

リオオリンピックに向けて国際大会の良い経験を積むための戦い。だけど、相手はU-20代表を出してきているので、負けられない。

風が強い中での試合で、日本は前半風下だったので、ロングパスも押し戻されたりで、なかなか勢いを持って攻めることができない。

裏を取ろうとするけど、うまくいかず、シュートまで持っていけない中、失点。そこからはなんとか盛り返すも前半終了。

後半に入ると、風上ということで、サイドからチャンスを作っていく。野津田の決定的なシュートや浅野の突破からのシュートなどあったけど、得点できず、ハンドかな!?やオフサイドでないんでない!?みたいなジャッジもありながらもそのまま試合終了となった。

 

どのようにシュートの形を持っていくのか、クロスはかなり上がったけど、結局合わなかったし、毎度のことながら課題は出たかな。まぁ、実際オリンピックでの戦いでいうと、前半みたいなロングボール主体になりそうだし、そこでしっかりと裏を狙うことが必要なので、良い形が今回も作れれば良かったけどね。それにしても、怪我人が多いね。オーバーエイジもマジで使わないといけないくらい怪我人が出ているので、どのポジションに誰を入れるのか、興味深いところではありますね。それはそれとしてとにかく怪我には気をつけてほしいね。

2016.05.24:[サッカー]

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