先日、2018年ワールドカップロシア大会のアジア2次予選が行われました。
日本代表はホームでカンボジア代表と対戦し、3-0で勝利しました。
圧倒的にボールを支配しての戦いだったけど、守りを固める相手を崩すことはそう簡単ではなかったね。攻める気もなく、ボールを持っても点を取るために上がっていく人数は悲しいほど少なかった。まぁ、といっても相手から見ると、守りを固めての戦術は現実的な手段だったけどね。そして、それは本田の一撃で変わるのかなと思ったら、点を取られても守備に集中していた。あと何点か取ってもおかしくなかったのだが、カンボジアの粘りがそうさせなかった。シュートが枠にいかないのもしっかりとプレッシャーをかけていたしね。日本も相手の裏をかくそんなワンプレイがほしかったけど、そんな隙を与えなかったほうをほめるべきか。といっても、そこをこじ開ける力がないとこの二次予選はきついかな、守りを固めるチームが多いだけに。
これからも二次予選、うまくいかない試合が続くと思うけど、ドンドンチャレンジしてチームを変えていってほしい。
がんばれ、日本。
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