先日、J1第12節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-2で敗れました。
順位は15位です。
監督交代があった甲府は監督が変わって迎えた初めての試合。
試合の入り方がうまくいったのは甲府。攻撃をシュートに結び付けて山形ゴールに迫ってくる。すると、ペナルティエリア外ながらも前を向き、前にスペースがあるところで、ミドルシュートを放ち、それが決まってしまう。
さらに甲府が攻撃していく中で、ペナルティエリア内で競り合った相手選手にファウルをしたということで、PKを与えてしまい、それを決められてしまう。
前半の終りころにはNO.17當間選手が負傷し、交代してしまうというアクシデントもあり、前半終了となる。
後半に入ると、甲府もプレスをかける位置を少し下げたのかある程度ボールを回せるようになったもののシュートチャンスまでもっていくことができない。後ろのほうは人数が多く、崩すのが難しい中で、CKもチャンスに結び付けられず、甲府ゴールをこじあけられないまま、試合終了となった。
監督交代直後ということで、どうなるのかなと思ったらこちら側にとって難しい試合になってしまったみたいだな。高い位置でボールが奪えず、相手ゴール前ではつなげられずで苦戦しているうちに終わった感がある。どうもうまくはまる試合とはまらない試合がある中で、なんとか勝ち点を取っていきたいね。
次の試合は20日(土)、アウエーで川崎フロンターレと対戦です。
ホームでのリーグ戦では勝利できた中で、今度はどのように試合を進めることができるか、なんとか勝利したいね。
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