昨日はナビスコカップ第3節が行われました。
モンテディオ山形はホームで名古屋グランパスと対戦し、3-3で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を4とした。Bグループの順位は3位です。
先日のリーグ戦から前線のメンバーを変えて臨んだこの試合。
先制したのは名古屋。CKから竹内にヘディングで押し込まれる。また早い時間帯での失点ということで、これは・・・と思ったら前半の終盤にCKからNO.13石川選手が蹴ったボールをNO.17當間選手がヘディングで合わせ、ゴール☆うまく真ん中でフリーになってのシュート見事な動きだったね。
そして、前半終了となった。
後半に入ると、またまた早い時間帯から失点。しかし、山形も今度はFKからNO.15宮阪選手が蹴ったボールにまた當間選手がヘディングで合わせ、ゴール☆再び同点にした。
しかし、名古屋は再び勝ち越し点をゲットする。左からのクロスを頭にテーピングを巻いているノヴァコヴィッチがヘディングで合わせ。ゴールする。さらに永井がGKと一対一になり、シュートを放つもゴールをとらえきれず、外れてしまう。思えば、これが決まっていたら決定的だった。
そして、試合終了間際にはドラマが待っていた。右サイドからのクロスにNO.18萬代選手がヘディングシュートを放つと、ゴールポストに当たりながらゴールラインを越えようとする。GKも反応しキャッチにいこうとするが、間に合わず、ゴールインの判定となり、同点に追いつく。ぎりぎりのところだったけど、入ってよかった。さらに、ラストには左サイドからクロスが入るも、枠をとらえきれず、試合終了となった。
新加入したNO.31高木選手は動きも良く、良いシュートも放ったりで、今後に期待できる感じだったな。
スコアは同点、チャンスは作るも、ピンチもけっこう作られ、NO.1山岸選手が一対一を防いでくれたりというシーンもあったりで、相手の攻撃力との関係もあるが、守備での不安もあったな。簡単に失点しまうとなかなかきついので、今後もう少し粘っていきたいね。
次の試合はJ1リーグ、12日(日)、アウエーでサガン鳥栖と対戦です。
難しい相手だけど、なんとか勝利したいね。
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