昨日、ナビスコカップ第2節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでヴィッセル神戸と対戦し、1-3で敗れました。
いつものスタイルでプレスをかけていく山形。そこをかいくぐってシュートまで持っていく神戸。失点はCKから。CKからシュートを撃たれ、DFがブロックするもこぼれ球をGK、DFともに反応しても届かないところに撃たれ、ゴールを許してしまう。
その後は山形も反撃を試みるもなかなかシュートまで持っていけず、前半終了となる。
後半に入っても神戸にチャンスを作られ、危険なシーンもあったりした中で、山形も反撃する。NO.29川西選手がゴール前でボールを持ち、NO.7松岡選手にスルーパス。フリーで受けた松岡選手がGKとの一対一を制し、ゴール☆
ゴール前の飛び出し、そして、良いコースを狙ったシュートだった。
その後、山形は何度かビッグチャンスになりかけたシーンはあったけど、流れを変えていったのは途中出場のマルキーニョスとペドロ・ジュニオール。ラインぎりぎりのドリブル突破から深くきりこんでいき、マイナスのボールに合わせられ、失点。
さらにDFとの競り合いから手を使って倒されたとのことだろうか、PKを取られてしまい、失点し、試合終了となった。
良い試合だったが、最後のほうはちょっとスタミナが切れてきた感もあったな~。そんなところで、マルキーニョスとペドロ・ジュニオールが出てくるのはやはりきつかったね。日本代表対チュニジア代表の試合で本田と香川が途中から出てくると同じくらいきついわ。そこで、決定的なことができるかできないかそこはやはり大きいね。山形も逆転してもおかしくないシーンがあったし、良い時間帯あったので、ここからリフレッシュして次の試合がんばってほしいね。
次の試合はJ1第4節、ホームで湘南ベルマーレとの対戦です。
山形と同じくJ1に昇格し、今季闘っているチーム。ここはなんとしても勝ちたいね~。
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