先日はJ2第28節が行われた。
モンテディオ山形はアウエーで松本山雅FCと対戦し、0-0で引き分けて勝ち点1をゲットし、総勝ち点を39とした。
順位は10位です。
2位の松本との対戦。
2位にいるのがわかるくらいに組織的に整っていてなかなかチャンスを作ることができない。すると、徐々に松本のペースになるも危険なシーンをNO.31山岸選手を中心に防いでいく。
終わり際には山形のペースになり、セットプレイのチャンスを作るも決めることができず、前半終了となる。
後半に入ってもお互い、自分たちの時間帯を作り、チャンスを作るも、決めることができない。雨も強くなり、ボールが滑る中、山岸選手もシュートを無難にパンチングで弾いていく。終了間際には松本も勝ち点3を取るために前がかりになるも、逆にそこを突き、チャンスを作ろうとするも結局無得点のまま、試合終了となった。
結局バランスを崩すことになってうまくいかなかったのだが、松本の最後の勝ちにこだわる姿勢が今の順位に少なからず反映しているのではないかなと感じた。まぁ、そんな松本に対してうまく対応できていたんでないかなとも思うのだが、内容的には五分五分の試合でチャンスを得点に結びつけたほうが勝つ緊張感のある良い試合だったと思う。こういう試合をものにしていきたいね。
次の試合は31日(日)、ホームで首位の湘南ベルマーレと対戦です。
圧倒的な結果を出し続けている湘南が相手だけに難しい試合になると思うが、勝ち点3を取りたいね。
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