J2 第25節 vs 大分トリニータ

先日、J2第25節が行われました。

モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、2-0で勝利しました。

順位は9位です。

 

序盤からモンテディオ山形が中盤でボールをカットし、大分ゴールに迫っていく。NO.24ロメロフランク選手のPA内で相手をフェイントでかわしてのシュートやNO.15宮阪選手の直接FKなどチャンスを次々に作っていくも得点できず、前半を終える。

後半に入っても流れは変わらず、大分を攻める。サイドからNO.11ディエゴ選手が浮き球でロメロフランク選手にパスを送ると、ファーにいるフリーのNO.10伊東選手に向けてパスを送って、それを伊東選手が押し込み、ゴール☆

解説者がオフサイドを心配されていたが、オフサイドでなくて良かったぜ。

その後はセットプレイからラドンチッチのヘディングや高松の左足のシュートなどあったが、枠をとらえることができない。

試合終了間際、前に出ていたGKへのバックパスにNO.30山崎選手が反応し、GKと交錯し、こぼれ球をディエゴ選手が誰もいないゴールにシュートして、ゴール☆

そして、試合終了となった。

久しぶりの先発出場となったロメロフランク選手がすごく効いていたな~。前線であれだけキープしてボールを運べるとありがたいね~。いろんな選手がいるけど、これからもできれば前で使いたいね。

次の試合は10日(日)、アウエーでカターレ富山と対戦です。

連勝して今度こそ上位に進出したいね。

 

2014.08.04:[モンテディオ山形]

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