先日はJ2第34節が行われました。
モンテディオ山形はホームでアビスパ福岡と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を50としました。順位は8位です。
リーグ終盤にさしかかってきた中で勝ち点を獲っていかなければならない、追い込まれた状況の中、試合はすぐに動きだす。
ロングボールからNO.19秋葉選手が相手DFラインの裏に抜けだそうとしたところを相手DFに倒され、PKをゲット。
それをNO.9中島選手が落ち着いて決め、いきなり先制☆
そこから福岡も追いつこうと攻めようとするが、山形も中盤での激しいプレスでチャンスを作らせない。球際での激しいぶつかりあいが続く中、チャンスを作ったのは山形。ロングボールからNO.18萬代選手がGKと一対一となる。一旦、ボールは弾かれるものの、そのこぼれ球に反応したのはNO.30山崎選手。ボールをダイレクトに押し込み、ゴール☆
一気に2点差にできたのは大きかったね。
しかし、前半も終わりごろを迎えて、相手もチャンスをつかむ。縦に入ったボールからサイドをえぐり、低いクロスをゴール前に出すと、難しいボールをうまく合わせシュートし、ゴール。
うまくやられてしまったね。
そして、前半終了となった。
後半に入ると、より球際の競り合いが激しくなっていく。
お互いあと一歩のところまでゴールに迫るものの決定的なところまではいかない。ラストになると、福岡も最後の力を振り絞っての攻撃を続ける。
最後はCKからシュートを撃たれるもバーに当たって試合終了となった。
こういった難しい試合を制すことができたのは大きかった。
今季だけでも最後で追い付かれてしまうことがあっただけに相手の攻撃を防げたのは大きい。
ここから勝ち点をどんどん増やしていってほしい。
次の試合は29日(日)、ホームでギラヴァンツ北九州との対戦です。
また、ホームでの試合なだけに勝ちたいところだぜ☆
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