先日、J2第30節が行われた。
モンテディオ山形はアウエーで栃木SCと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を40とした。順位は13位です。
連勝したい山形、序盤から仕掛けるも栃木も負けず、拮抗した試合展開となる。
しかし、ハードな日程のせいでコンディション整っていないせいなのか、お互いミスが多く攻めきれない。
すると、相手のバックパスに反応したNO.24ロメロ・フランク選手がボールを奪いGKと一対一になると、GKをかわし、シュートしてゴール☆
相手のミスをうまく得点にできて良かった。
その後は栃木も反撃するも防ぎ切り、前半終了となる。
後半に入っても栃木は選手交代しながらどんどん攻めようとする。
しかし、終盤になると、栃木のDF陣も足が止まるようになり、山形も良いチャンスを迎えたりする。
それを得点に結び付けられずにいると、ロスタイムに相手に同点とさせれてしまい、試合終了となった。
終盤での失点は今季何回目だろうか?
これだけでも相当勝ち点を失っているよな~。よく試合の終わらせ方について議論になるときあるけど、このような試合を何度も見させられると時間かせぎやチームとしての意思の統一って大事なんだなと思わせられてしまうね。
次の試合はアウエーでカターレ富山と対戦です。
今度こそ勝利してほしいぜ。
この記事へのコメントはこちら