先日、J2第27節が行われた。
モンテディオ山形はアウエーで京都サンガと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を35とした。
順位は13位になりました。
湿度が高い中での1戦となったこの試合。
序盤はお互い決定的なシーンを迎える。
山形は右サイドからのクロスにフリーとなったNO.10伊東選手がヘディングを放つも枠を捉えきれない。一方、京都はCKから山瀬が蹴ったボールがそのままゴールに向かうもバーに当たり得点できない。
次第に山形がボールを支配するようになってきたところ、NO.30山崎選手がゴール前でのシュートチャンスで積極的にシュートを撃ったところ、良いコースに決まり、ゴール☆
あの角度、距離から狙うには難しいところだったが、スピード、コース共にすばらしかった。ビューティフルなシュートだったね。
しかし、京都もすぐに反撃。縦に良いボールを入れ始めたところ、工藤がフリーで抜け出し、冷静にクロス。それを原が落ち着いて決めて、ゴール。
同点になったところで前半終了となった。
後半に入ると、お互いスピーディーに攻め合う展開になる。お互いピンチを切り抜けると落ち着いた時間帯になり、それから選手を交代し、得点を狙う。最後のほうは山形の時間になるもセットプレイを活かしきれず、試合終了となった。
内容的に良かったと思うが、ゴールできなくて残念だったね。失点もあの時間帯危険だなって思ったときに嫌なスペースを突かれてしまったな。悪くない試合だっただけに次は勝ちたいぜ。
次の試合は11日(日)、ホームでザスパクサツ群馬との対戦です。
全然勝ててないので、ここはしっかりと勝利したいところだね。
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