昨日はキリンチャレンジカップ２０１２が行われた。
日本代表はアゼルバイジャン代表と対戦し、２－０で勝利しました。
ついに代表に本田が戻ってきたな。
怪我からの復帰ということでどのくらいできるのかがこの試合の大事なポイントになっていたけど、だいぶ良かったのではないかな。
簡単にボールを奪われないキープ力があるし、体格の良い相手とぶつかっても戦える強さがあるし、テクニックもある。
最終予選でもぜひ、がんばってほしいぜ。
代表デビューとなった宮市のプレイはダイジェストとかでは見たことあるけど、試合では見たことなかったので、どんな感じか興味深いところあったけど、やはりスピードあるね。
そのスピードを活かしたドリブル突破は魅力的なので、これからもガンガン仕掛けてほしいぜ。
ほかにも今回がデビューとなった高橋や酒井も落ち着いてプレイできたのではないだろうかな。
酒井は左からの攻撃が多くなって、ウリである攻撃面での良さを出す機会がそんなになかったけど、良いクロスあったし、代表定着目指してがんばってほしいぜ。
攻撃面では遠藤不在ということもあるのだろう。
もうひとつ前でのパス回しができなかった。
高い位置でのパス回しからの揺さぶりができればもっと個々の力を発揮できるだけにもう少し展開ができれば良かったと思う。
次の試合はいよいよアジア最終予選第１戦オマーンとの試合です。
ついにこのときが来ましたね。
ホームなので、勝ち点３獲るのみだぜ。
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