温泉経営管理者講習会
山形県温泉協会主催で毎年11月に行われている温泉経営管理者講習会が地元小野川温泉で始まりました。
2日間の日程で行われる予定で、昨日は日本温泉協会の地熱対策委員長の佐藤好億福島県温泉協会長が「地熱開発と温泉地について」講演を行った。
原発事故以来、再生可能なエネルギーが注目されており、その中の一つである地熱開発も進もうとしているのだが、やはり温泉との因果関係というのが我々としては気になるところ。
湧出量の減少や泉温の低下、成分の変化などといった影響が出てくることも想定できるだろう。
国策で地熱開発を進める場合、そういう影響が出たときに国は保障してくれるのだろうか!?
といいながら、実は近場で行われたにも関わらず、現場で聞いていません(^_^;)
ああ、聴きに行きたかったな~。
残念だったぜ。
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2011.11.18:[日々の活動・思うこと]
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