牛肉サミット2011
先日、国内の牛肉料理の頂点を競う初のイベント「牛肉サミット2011」が、滋賀県大津市で開かれ、「米沢牛黄木」の「米沢牛串焼き」が初代チャンピオンに輝いたみたいですね。国内有数のブランド牛・近江牛が有名な滋賀県で米沢牛の力を存分にアピールした形となり、とってもうれしいニュースです。
このサミットは、近江牛の産地としての存在感を全国に発信することなどを目的に滋賀県内の企業経営者らが企画したみたいですね。8月20、21日に開催され、各地から集まってきた20店が参戦し、実際に食べた人の投票で順位を競うルールで、2日間計4万人の来場者を集めたみたいです。
米沢牛黄木の「米沢牛串焼き」は、「中落ち」と「もも」の部位を使用しており、各種イベントに出店する際に使用している焼き機を会場に持ち込み塩、コショウだけの味付けで勝負したみたいですね。
投票の結果、「いわて短角和牛」の串焼きや、焼き肉巻おにぎりなどのライバルを抑えて最もおいしい牛肉料理に選ばれ、用意した2500本は完売。一度食べておいしさを知り、再度購入してくれる客もいたみたいです。
米沢牛のすばらしさが広まる形となり、うれしいぜ。
今後ともがんばってほしいです。
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2011.09.08:[日々の活動・思うこと]
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