J1 第26節 vs ジェフ千葉
昨日はJ1第26節が行われました。
モンテディオ山形はホームで清水エスパルスと対戦し、0-1で敗れました。
順位は15位のままです。
ここ最近、好調をキープしている清水が相手ということで、難しい試合になるだろうなとは思っていたが、やはり厳しい試合となっちゃいましたね。
モンテディオは堅守速攻がチームのベースなのですが、どうやらエスパルスもそのような形でしたね。中盤ではけっこうボールを持たせてくれる時間もあったのですが、ゴール前の守備が堅かった。サイドからクロスを上げるもうまく跳ね返されていましたね。そんな中、要注意選手であったヨンセンにうまくクロスを合わせられ、先制されてしまう苦しい展開に。堅くゴール前を固められた相手に攻めようとはするもののなかなかシュートにまで結びつけることができませんでした。うまく時間を使われ、結局0-1のまま負けてしまいました。
相手チームはヨンセンを起点とし、攻めるチームでしたが、ヨンセンは競り合いが強く、空中戦が得意なNO.3レオナルド選手やNO.22園田選手を相手にしてもうまく攻撃を組み立てていました。また、日本代表の岡崎もスペースを突く巧みな動き出しでJリーグでもトップクラスのツートップに危険なシーンを作られていましたね。非常に厄介でしたね。
こちらも今回は得点できなかったけども、NO.15長谷川選手やNO.9古橋選手のプレーは良く、今後に期待できる内容でした。ってか、これからはマジ正念場だし、期待していたNO.36ファグネル選手が怪我してしまったので、この二人にはがんがんゴールを期待したいところだぜ。
次の試合は9月26日(土)アウエーで17位のジェフ千葉と対戦です。
そう、残り試合がもう少ない中での下位同士の直接対決。
後で振り返ったとき、ここがターニングポイントだったなと思うような、本当に大事な一戦になるでしょう。
なんとしても勝ってほしいぜ☆
2009.09.20:[モンテディオ山形]
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