先日、ピーチガールをレンタルしてみました。
たま~にこういう青春恋愛ドラマを見たくなるのは恋愛にいまだにあこがれているからだと思います(^_^;)
この映画は漫画が原作ということもあり、ちょっと無茶なこともあったりしたけど、意外とおもしろく、個人的には好きだった。
印象的なのは永野さんが演じる役がものすごい意地悪で、ありえないくらい意地悪されるのにそれでも縁を切らない山本さんの役が正直不思議だった。なにか思うことがあるからだろうけど、普通は無理だろう。なんで意地悪するのかイマイチわからなかったけど、大きな影響を与えるキャラだったな~。
山本さんの役も最初はどこか殺伐としていたけど、徐々に丸くなっていくのも成長したからなのだろう。徐々にかわいくなっていったように感じたな。
ストーリーとしてはめちゃくちゃ意外なこともサプライズもそんなになかったけど、それが逆に良かった。
やっぱ青春っていいね。
そして、映像も良かった、山に住んでいるので、ああいう海のシーンを見ると、海にあこがれてしまうわ~
それにしても、映画ってほんとうにいいものですね。