HOME > サッカー

東アジアカップ2013

もうずいぶん前の話になりますが、東アジアカップ2013の男子優勝良かった。

中国戦はせっかく試合を優位に進めていたのに、チャンスを逃し、ピンチに決められてしまうという悪い流れのまま、同点になってしまい、引き分けて痛かったが、オーストラリア戦では見事に勝利し、韓国戦も少ないチャンスを決めることができ、勝利できてよかった。

順位が示すようにオーストラリアが一番チームとして完成度が低かったかな。まぁ、ヒヤヒヤの勝利だったわけだけど、内容的に見ると、そんな感じだった。そのおかげで日本の前線の選手も躍動し、見事な活躍だったわけだけどね。

選手で見ると、柿谷が一番インパクトがあったのは間違いないかな。まぁ、自分的には元山形の豊田が一番気になったところだけどね~。もっと出場しているところ観たかったし、韓国戦もあんな少ない時間じゃなく、もっと多くの時間を与えられてほしかったな~。しかし、最後のクリアはしびれたぜ。これから代表定着できるのかどうかわからんけど、ぜひ、定着してほしいし、来年のブラジルワールドカップで見たいぜ。

それにしても、グランド外ではいろいろと騒動があったみたいだな。簡単な問題でないので、難しいが、政治とスポーツを一緒にはしてほしくないね。

次の代表の試合は8月14日のウルグアイ戦。どんなメンバーが選ばれるか楽しみだぜ。

 

2013.08.03:コメント(0):[サッカー]

コンフェデレーション杯 3位決定戦


コンフェデレーション杯、3位決定戦が行われた。
イタリア代表とメキシコ代表が対戦し、2-2のまま、延長戦に突入したが、決着せず、PK戦の末、イタリア代表が勝利した。

怪我人も出て、前の試合120分戦って中二日のイタリア代表のほうが不利な条件の中、非常にタフな試合になった。
イタリアもボールを回すが、運動量的に勝っているウルグアイがいろいろと仕掛けてくる。しかし、先制したのはイタリア。CKからのボールがポストに当たり、GKに当たって、そのままインしそうなところを押し込み、先制した。
その後はウルグアイもシュートチャンスを作っていくも得点できず、前半終了となる。
後半に入ると、ウルグアイの前からのプレスでボールを失うと、そのままカウンターをくらい、最後はカバーニが冷静にシュートし、ゴール。
あのコースは止められなかったね、さすがのシュートだった。
そして、さらに猛攻は続くもそこはブッフォンが得点を許さない。
そんな中、イタリアはFKから直接決めて勝ち越しゴールをゲット。
動けない中、セットプレイで得点できるってのはさすがだね。
だが、それでもウルグアイは追いつく。
ウルグアイもFKからカバーニが直接狙いゴール。
これで同点になり、後半終了となった。

延長戦に入り、試合はさらに激しさを増していく。
消耗激しいイタリアに退場者が出て厳しい時間帯が続く。
しかし、結局スコアは動かず、PK戦になる。

準決勝ではスペインにPK戦の末敗れたのだが、この試合ではブッフォンがスーパーセーブを見せ、PK戦を制した。

ベテランになってなお、ブッフォンの存在感は圧倒的だな。
来年のワールドカップでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだぜ。
つっても、まだワールドカップ出場は決まったわけではないけどね。
ウルグアイも順位的に苦しんでいるので、なんとか出場できるといいけど~。

それにしてもコンフェデは日程的にきつい大会だね。
難しいけど、もう少し考慮できれば全然パフォーマンスが違うと思うので、なんとか考えてほしいものだぜ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2013.07.01:コメント(0):[サッカー]

コンフェデレーションズ杯 1次リーグ vs イタリア代表


先日はコンフェデレーションズ杯が行われた。
日本代表はイタリア代表と対戦し、3-4で敗れた。
1次リーグ敗退が決まった。

1次リーグ突破に向けて負けられない試合となったこの試合。
序盤からペースを握ったのは日本。
前線からのプレスでリズムをつかむと相手DFのGKへのバックパスを獲ろうとした岡崎をブッフォンがファウルしたということでPKをゲット。それを冷静に決め先制した。
さらにペナルティエリア内に浮き球のパスが送られると、混戦となり、ボールが香川に届くと、ボレーシュートで決めて、2点差とした。
しかし、ここから徐々にイタリアも反撃に出る。
CKをゲットすると、陣形が整う前にピルロが正確なボールを供給し、見事に決められてしまう。
そして、前半が終了した。

後半に入ると、早々に失点してしまう。
こぼれ球をそのまま外に出そうと思っていた吉田が相手にボールを拾われ、かわされると、中央に低いクロスを供給され、クリアしようとした内田がクリアしきれず、ボールはゴールに吸い込まれ、オウンゴールとなった。
あそこで内田が触らなければ、バロテッリが後ろにいたので、もはや防ぎようがなかったな。
そして、さらにイタリアの攻撃は続き、シュートを撃たれたときにブロックしたあとのボールをハンドということで、PKをとられてしまい、それを見事に決められ、失点、ついに逆転されてしまう。
しかし、消耗が激しいイタリア代表に対して日本は反撃に出ると、FKから岡崎がDFよりも早く良いポジションに入り、ヘディングしてゴール☆
同点とした。
その後は完全に日本のペースとなり、得点して勝ち越したいところだったが、ワンチャンスを活かすことができるのが世界レベルの選手。
サイドを突破して中央にクロスを出すと、中央フリーになったジョビンコが押し込み、決勝点を与えてしまう。
そして、試合終了となった。

激しい点の取り合いとなったこの試合。まさかあのイタリア代表とこんな試合をするとは思わなかったな。
中二日での試合となったり、なれない湿度の高いところでの試合という部分もあり、コンディションが悪かったこともあるだろうけど、良い経験にはなっただろう。
しかし、このような試合は勝てるチャンスがあっただけに勝ち切りたかったな~。

次の試合はメキシコ代表との試合です。
メキシコも一次リーグ敗退が決まったところですが、お互いこの試合を無駄にせず、精いっぱい戦って良い経験としてほしいですね。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


2013.06.21:コメント(0):[サッカー]

2014 ブラジルワールドカップアジア最終予選 vs オーストラリア


昨日は2014 ブラジルワールドカップアジア最終予選が行われた。
日本代表はホームでオーストラリア代表と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲットした。総勝ち点を14とし、ワールドカップ本戦の出場が決定した。

この試合を勝つか引き分けかで本戦の出場が決まる大事な1戦。
しかも、ホームの試合で出場を決めたことがなく、また、オーストラリアがこの最終予選苦戦続きで後がない状況というシチュエーション的にはいろんなものがそろった試合。
そんな緊張感の中、試合は始まる。
オーストラリアがけっこう前からプレスをかけてきたことには驚きつつも、最初は日本がペースをつかむ。
FKや遠藤のミドルシュート、香川がGKと一対一になるなど、チャンスはありつつ、決めきれないと次第にオーストラリアも見せ場を作り、川島と一対一の場面を作るなど、危険なシーンが出てくる。
前半はスコアが動かず、終了。

後半に入ると、徐々にまた日本のペースとなり、香川がどんどんチャンスを作っていく。
特に香川と本田のパスワークで崩していった場面はすごかったね。
あんなシーンをもっと見たいぜ。
しかし、思わぬ形から失点をしてしまう。
サイドからのクロスがそのままゴールに良いコースに入ってしまい、川島が飛びつくも届かず、ゴール。アンラッキーな形ながらも一点は一点、残り時間が少ない中、追い込まれてしまう。
そして、ロスタイムに入った直後、ビッグチャンスが訪れる。
本田が入れたクロスに相手選手がハンドをしたということで、PKをゲット。
この土壇場でのPKということで相当なプレッシャーがかかるキッカーに名乗り出たのは本田。
真ん中という一番蹴りにくいコースに蹴り、ゴール☆
終了間際に追いつき、そして、試合終了。
引き分けとなり、ワールドカップ本戦の出場が決まった。

本大会まであと一年だが、優勝を公言する選手がいるだけにどこまでできるのか、来年が非常に楽しみだぜ。
その前に次のイラク戦や、コンフェデ杯でどのような試合を見せてくれるのか、要チェックだな。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2013.06.05:コメント(0):[サッカー]

キリンチャレンジ杯2013 vs ブルガリア代表


昨日はキリンチャレンジ杯2013が行われた。
日本代表はホームでブルガリア代表と対戦し、0-2で敗れた。

いきなり与えたFKから強烈なシュートを受ける。
無回転で蹴られたボールは急激な変化を見せ、それに川島が対応できず、ボールに触れるもゴールネットに吸い込まれた。
ブルガリアの時間が少し続くも、徐々に日本も対応していき、自分たちの時間を作っていく。
乾のドリブルや遠藤のスルーパスなど良いプレイはありつつも、決定的なチャンスを作るには至らず、前半終了となった。

後半にはいり、選手交代し、システムを変えるも流れをつかむことはできず、なかなか相手を崩せない。
そんな中、またも相手のFKからオウンゴールしてしまい、与えていけない追加点を与えてしまう。
そして、試合終了となった。

チーム全体としてあんまりうまくいっている感じはしなかったな。
まぁ、単純にブルガリアのほうがいろんな面で上回っていたというのもあるが、ホームでの試合なだけにもう少しなにかを見せてほしかった。
パスワークから相手を崩すこともできなかったし、いつもに比べてパスミスも多く感じた。
すぐに6月4日は来るだけにどこまで修正し、戦えるのか、不安だけど楽しみだぜ。
オーストラリア戦は要チェックだ☆
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2013.05.31:コメント(0):[サッカー]