毎年、この時期を避けては通れないものだが、今年もいよいよ近づいてきたな。
戦力外の選手が通告されるときが。
もはや、浦和の山田とか名古屋の田中とか阿部とかメディアでも騒がれている選手はいるが、モンテディオでは誰が戦力外となるだろうか!?
世代交代とかあるし、チーム戦術に合わなかったり、単純に実力が足りなかったりなど、いろいろあるが、やはりさびしいものあるよね~。
とはいえ、どうしようもないことでもあるからせめてベストなチーム編成ができることを祈るしかない。
先日、国際親善試合が行われました。
日本代表はアウエーでベルギー代表と対戦し、3-2で勝利しました。
びっくりするくらいの二つのミスでオランダ戦に引き続き、早い時間帯での失点。状況を見て判断したGKの飛び出したところをかわされ、折り返されたところ、全力でクリアすればよかったところを、相手選手に気付かず、相手に押し込まれてしまう。
嫌な展開になりながらも攻守ともに粘っていくと、右サイドをかけあがった酒井からのクロスに柿谷が合わせてゴール☆
めちゃくちゃ良いクロスをうまく決めてくれたね。
同点で前半を終えて、後半開始から選手を替えてくると、これがオランダ戦のように見事にはまる。
遠藤からのパスに本田がうまくボールを右足でシュートできる体勢にしてのシュートでゴール☆効き足でないシュートながらも良いコースだったな~。見事だった。
そして、もう一点ほしいな~と松木さんがつぶやいたことが現実となる。
長谷部からのパスにワンタッチでスペースに柿谷がパスを出すと、そこに走り込んできた岡崎がダイレクトに撃ち、ゴール☆
あのボールをダイレクトに撃ってあのコースにいったのはすごかったな。よくコントロールされていたわ。
身長が高い選手がそろうベルギーは高いボールからチャンスを作ろうとする。すると、CKからヘディングシュートをくらって、失点。
その後も危険な攻撃をくらいながらもなんとか守り切り、試合終了となった。
いや~、面白い試合だった。
ベルギーのホームであそこまでの試合できたってのは良い経験になっただろう。
12月にワールドカップ対戦国が決まるのが楽しみだぜ☆
国際親善試合が行われている一方で、ワールドカップ出場権を懸けた熱いプレーオフが行われた。
一番注目されたのはポルトガル対スウェーデンだろうか。
世界トップクラスのストライカーを抱える両チームの闘いはそのまま、C.ロナウド対イブラヒモビッチの闘いとも言われた。
まぁ、当たり前だけど、チーム対チームなので、そんなんはマスコミが興味を引きつけるためだけの話だけどね~。とはいえ、最終的にゴールを奪ったのはロナウドで飛び込んでくるタイミングなんかはやはりさすがだったね。2戦目がどうなるのか楽しみだぜ。
そして、心配なのが、フランス。ウクライナのホームで0-2で敗れ、次のホームの試合で逆転するには難しい試合になりそう。
前回のワールドカップでチームが空中分解して立て直してワールドカップに出てくるのかと思いきや、そう簡単にはいかないみたいだな。
次の試合、お互いの底力が見れそうで楽しみだぜ。
先日、国際親善試合が行われた。
日本代表はベルギーでオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。
10月に続いての欧州遠征、今回は前回と違ってオランダ、ベルギーと強豪との戦い。
その初戦、2010南アフリカワールドカップで準優勝だったオランダとの対戦。
内田のミスから先制点を与えてしまい、さらにロッペンの得意なポジションからのシュートで2点差とされてしまい、このままボコボコにされてしまうのかと思われた前半終了間際、高い位置でカットしてからの長谷部のパスを大迫がダイレクトに撃ってゴール☆
この一点は大きかったね。
後半に入り、香川、遠藤が入ると、日本のペースになる。
相手ゴールに迫る時間が増えると、右サイドの崩しから内田のパスを大迫が落として本田がダイレクトに撃ってゴール☆
完璧なゴールシーンだったね。一連の流れも良かったが、本田のダイレクトかつコントロールされたシュートが良かった。
その後も柿谷のGKとの一対一のシーンなどチャンスはあったけど、活かせず、試合終了となった。
オランダの2点目をおぜん立てしたファンデルファールトのサイドチェンジはすごかったな。ボレーであそこまでコントロールされたボールを送るってのはさすがだなと思った。
後半に入ってからは日本のペースだっただけに逆転できなかったのは残念だけど、良い経験にはなっただろう。
次のベルギー戦楽しみだぜ。
先日、国際親善試合が行われた。
日本代表はアウエーでベラルーシ代表と対戦し、0-1で敗れた。
前回と同じメンバーで臨んだ日本代表。
立ち上がりは前の試合で作れなかった試合のリズムを作ろうと前からのプレス、そして、積極的にシュートを放っていった。
しかし、時間が経つにつれ、相手もうまく対応するようになり、少しずつ、連携が遮断されていき、後ろでボールを回す時間が増えてくる。
そして、前半終了間際にはこぼれたボールをダイレクトにそして、パワフルに撃たれ、失点してしまう。
後半に入り、柿谷を下げて3バックにしたり、選手交代していったものの最終的にうまくはまらず、チャンスを作り出すことができない。
最後はいつもどおりにハーフナーが出て長所を活かすことができず、試合終了となった。
この欧州遠征は厳しい結果となった。
いつものベストメンバーがうまくいかず、先制され、そこから追いつき、逆転するための策はなく、ジョーカーとなる切り札をテストすることも見つけることもできなかったように思える。
こんな感じでブラジルにいくのだろうか。
次のオランダ戦。
どんな試合になるんだろ。