元日、天皇杯決勝戦が行われました。
2013リーグ覇者のサンフレッチェ広島と2位の横浜Fマリノスの戦いということで、2013年の頂上決戦とでも言えるでしょう。横浜がリーグ戦の悔しさをどうプレイで表現してくるのか楽しみでした。
最初に仕掛けたのは横浜。ボール支配率を高め、広島ゴールに迫る。
すると、右サイドを崩す攻撃からボールがつながっていき、中央にいた斉藤がダイレクトでシュートを撃つと、それが良いコースにいき、ゴール☆いいゴールだったね。
攻撃の手を緩めない横浜、CKをゲットすると、中村のキックからヘディングで合わせ、これは西川が弾くも、そのボールを中沢が押し込み、ゴール☆
早い時間帯での追加点となったね。
広島もチャンスを作る。石原に入ったボールをバックヘッドで佐藤につなぐと、それをダイレクトで落とし、石原がシュートを放つもこれは枠を外れる。うまい攻撃だったけど、石原はダイレクトで撃っても良かったね。
そして、前半終了となる。
後半、お互いに激しい闘いを繰り広げた結果、スコアは動かず、試合終了となった。
横浜はマルキーニョスと藤田という前線の選手を欠きながらもうまく戦うことができたな。来季、前線の顔ぶれが変化しそうなだけにどうなるのか楽しみだぜ。広島も西川が移籍しそうな雰囲気あるだけに、今季のように最少失点という堅い守備ができるかどうか楽しみなところだな。
3月の開幕が待ち遠しいぜ☆