先日はJ2第32節が行われました。
モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、1-0で勝利、勝ち点3をゲットして総勝ち点を45としました。
順位は8位です。
プレーオフ圏内に入っていくためには負けられないライバル相手なだけに難しい試合になるだろうなとは思っていた。
徐々にリズムをつかみはじめたのは山形。徐々にボールを動かしながらリズムを作り、シュートチャンスを作っていく。すると、前半の終盤にNO.30山崎選手が左足からのミドルシュートが決まり、ゴール☆コース・スピード共に完璧だったね。
そして、前半は終了となった。
後半に入っても、山形ペースですすみ、チャンスは作るも追加点をとることができない。すると、終盤に入って、クリアボールを拾い、波状攻撃を仕掛けてくる京都。山形もボールをつなげず、キープもできない中で守備に追われ、ピンチの連続となるが、なんとか防ぎ切り、試合終了となった。
ここ最近の京都の対戦ではラストに決められることが多かったから最後の最後までドキドキだったね。特に途中から出てきた工藤~大黒ラインはやばかった。どこからでも撃ってくる大黒はやはり怖い存在だったね。枠をとらえさせないプレッシャーは与え続けたと思うけど、怖かった。それにしても、京都のちょっとしたミスはすごい多かったな。なにがあったのだろうかと思うくらいだわ。それで助かった部分はあるのだけど、ちょっと不思議だったな。
NO.22キムボムヨン選手は運動量・スピードあって存在感あったな。あとは最後のパス・クロスが正確だといいのだが・・・。
次の試合は23日(火)、アウエーで栃木SCと対戦です。
プレーオフ圏内にまだ望みのある栃木なだけに難しい試合になりそうだけど、なんとか勝利してほしいね。