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J1 2nd 第1節 vs 横浜Fマリノス

先日はJ1セカンドステージ第1節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで横浜Fマリノスと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲットしました。

年間順位は16位です。

 

中村俊輔が今季初先発ということで、相手も戦力が整ってきたところでの試合。

序盤、その横浜が猛攻を仕掛ける。うまいパスワークで山形ゴールに迫ってくる。すると、前半12分、伊藤がPA内でドリブルをしかけると、DFのスライディングをかわし、ゴール前の齋藤にクロスを送り、それを合わせられ、失点してしまう。

相手DFのスライディングをかわしてからも冷静に対応した伊藤にやられたな。

その後は山形もボールを持つ時間は増えるものの、なかなかマリノスの厚いディフェンスに崩すことができない。

しかし、前半終了間際、右サイドでNO.31高木選手がボールを持ち、中央にグランダーで送ると、それに合わせたのがNO.15宮阪選手。ゴールの左隅にボールを突きさし、ゴール☆

動きと合わなかったのだが、うまくバックステップして、振り切ったな。

そして、前半終了となる。

後半に入ると、お互い勝つために球際の攻防が激しくなる。横浜の攻撃陣もみんな個の力を持っているので、止めるのにファウルも多くなり、FKでのピンチも多かったが、なんとか防ぎきる。山形もボールを奪ってから速く攻めたかったけど、相手の守備も集中がきれることなく、崩しきれなかったな。終盤は横浜も勝つ気持ちで溢れ、怒涛の攻めを見せるも、得点を許さず、試合終了となった。

 

勝ち点1しか得られなかった試合ではあるが、内容で見ると、マリノスのほうが優勢だったと思うので、個人的には負けなくて良かったなと率直に思った。こういう難しい試合でどう勝ち点を拾っていくのかがこのセカンドステージで結果を出す課題だと思う。守備で粘り、少ないチャンスをものにしていくという試合の中で、相手に早い時間帯に先制を許しても、追いつき、猛攻に耐えられたことは評価できると思う。もちろん、ひっくり返すことができれば最高だったけど、そう簡単なことではなかった。今後はさらに厳しい試合が待っているので、その試合を通してどんどん成長していけたらいいね。

次の試合は15日(水)、ホームでファーストステージ無敗で優勝した浦和レッズと対戦です。

難しい試合になること必至だけど、なんとか相手の無敗をストップさせたいね。

 

 

セカンドステージ開幕

女子ワールドカップの余韻が冷めぬ中、いよいよセカンドステージが開幕します。

完全になでしこジャパンの勢いにやられているので、男子サッカーもJリーグも盛り上がっていかないとね。

ファーストステージが終わってセカンドステージが始まるまでの2週間。この期間が短いのか、長いのか微妙なところであるが、モンテディオがどこまでこの期間でリフレッシュできたか、開幕戦の横浜Fマリノス戦は注目ですな。

佐藤寿人、宇佐美貴史にハットトリックされ、失点が多かった終盤戦、守備を立て直せたかどうかが気になるところ。補強もなかったので、連携でなんとか相手守備を崩していきたいね。

がんばれ、モンテディオ☆

 

J1 第17節 vs ガンバ大阪

先日はJ1第17節が行われました。

モンテディオ山形はホームでガンバ大阪と対戦し、1-3で敗れました。

順位は16位です。

 

今季最多の観客数になったこの試合。

昨年の天皇杯決勝戦でのリベンジを果たしたかったが、結果はくしくも天皇杯決勝戦と同じスコアとなった。

今回も結果を先に知ってしまったので、試合は観ません。

でも、宇佐美にハットトリックされ、そしてそれがJ1では初ということでで大きくとりあげられるというのはちょっとくやしいですね~。ディエゴ選手のハットトリックでは県内の新聞・テレビ・ラジオ以外はこんなに取り上げてくれないだろうな~。

それにしても、試合前の選手の体調不良が目立ったけど、確かにこの暑かったり少し涼しかったりと気温差がある日が続くからつらいですわね。難しい日が続きそうだけど、ベストを目指してがんばってほしい。

この試合でとりあえず、ファーストステージは終了になったのですが、このファースト・セカンドをどうとらえるかやはり微妙ですよね~。現実的な立ち位置としては年間で下位3チームになるわけにはいかないから総合勝ち点を気にしながらの戦いになるだろうしね~。もちろん、セカンドステージを優勝というところまでいけば残留争い関係ないところまでいくんだけどね(笑)

まぁ、難しい試合が続いているので、そんなん考えるより一試合一試合、応援していきたいですね。次、いつ観戦にいけるか・・・、がんばらないといかんな。

次の試合は7月11日(土)、アウエーで横浜Fマリノスとの対戦です。

ナビスコカップでは負けたものの、リーグ戦では勝利したので、次のリーグ戦も勝利したいね☆

 

 

 

J1 第15節 vs 鹿島アントラーズ

先日、J1第15節が行われました。

モンテディオ山形はホームで鹿島アントラーズと対戦し、2-2と引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を14としました。

順位は16位です。

 

J1で一番タイトルを獲得している伝統あるチームが相手ということ、そして、山形出身の土居がいるということで多くの観客が詰めかけたこの一戦。

序盤、得意の前からのプレスがはまり、良い攻撃を展開したのだが、先制したのは鹿島。徐々に盛り返してきた鹿島に良い位置からのFKを与えてしまうと、そこから遠藤に直接決められてしまう。

FKのチャンスを逃さないあたりがさすがだったね。

しかし、山形も前半終了間際、クロスからNO.8林選手がヘディングで落としたところをNO.11ディエゴ選手がダイレクトで合わせてゴール☆

すごいきれいな形で繋いでのゴールでめちゃくちゃうれしかったですわ~。

そして、前半終了となる。

後半に入っても激しい球際での争いは続く。そんな中、得点したのは山形。FKからディエゴ選手がヘディングでゴール前にボールを送ると、飛び込み、ゴールに押し込んだのはNO.4西河選手。相手DFとどちらが先に触れるかというところでの争いに負けず、すごかった。

それからは鹿島の猛攻が始まる。ゴール前に迫りくるプレッシャーが半端なかった。しかし、そんな中でもチャンスは作り、追加点を取れるチャンスはあったのだが、それを逃すと、相手のクロスからヘディングで決められ、同点に追い付かれる。

そして、試合終了となった。

 

結果は残念だったけど、良い内容の戦いだったと思う。もちろん、降格圏内にいるので、悠長なことは言ってはいられないのだが、そんなに大きくチームとしての戦い方を変える必要はなく、精度を高めていくための工夫をしていかないといけないだろう。もったいないミスとかもあったし、そこをうまく突いてくるチームも多いので、勝ちきれないゲームが多いが、自信を持ってがんばっていってほしい。

 

次の試合は20日(土)、アウエーでサンフレッチェ広島と対戦です。

ファーストステージもあと広島とガンバ大阪だけとなり、強豪しか残っていないけど、ここで勝利できればセカンドステージに向けて良い流れで入れるので、なんとか勝ち点をゲットしてほしいね。

 

J1 ナビスコカップ 第7節 vs 横浜Fマリノス

先日、ナビスコカップの第7節が行われました。

モンテディオ山形はホームで横浜Fマリノスと対戦し、0-2で敗れました。

これで予選リーグが終了し、順位は4位で、決勝トーナメント進出はできませんでした。

2010年以来の決勝トーナメント進出が決まる予選リーグ最終戦ということで、とにかくなにがなんでも勝ち点3がほしかったところだが、残念な結果となった。

ちょうど米沢YEGの理事会がある日ということで、参戦しようかと思っていたが、やめました~。そして、先に結果を知ったということで、試合を改めて観る気も起きなかったので、どんな試合だったのかはわからないけど、とりあえず、ナビスコカップが終わったということで、リーグ戦に集中してがんばっていきたいね。

明日はあの鹿島アントラーズが相手ということで、チケットの売れ行きも良いみたいだしね。

厳しい試合になること必至だけど、なんとか撃破してほしいぜ。