先日、J1第1節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでベガルタ仙台と対戦し、0-2で敗れました。
いよいよ待ちに待ったJ1が開幕しました。
その開幕戦がなんといきなりベガルタ仙台と対戦ということで、これは観にいかなあかんということで、チケットを購入しようと試みるもビジター席はすぐ売り切れ、結局行けませんでした~。
そして、そのみちのくダービーとなった試合。
序盤、主導権を握ったのはホームの仙台。落ち着いたボール回しでゴール前に迫る。一方の山形はちょっとボールを落ち着かせることができず、うまくつなげられなかった。
どちらもビッグチャンスはなく、前半終了となる。
後半に入ると、いきなり試合は動く。野沢が二枚目のイエローカードをもらって退場。一気に山形のペースになり、仙台ゴールに迫っていく。しかし、得点したのは仙台。サイドからのクロスに交代で入ってきたウィルソンに決められてしまう。
その後は追いつこうと前線にボールを集めるも崩しきれず、終盤にはCKでGKのNO.1山岸選手が上がっていくも、クリアされ、そして、そこからカウンターで決められてしまう。
そして、試合終了となった。
ここ数年、J2しかほとんど観ていなかったので、改めてJ1での試合を観ると、やはりひとつひとつのプレーの正確さ、スピードが違うなと感じますね。モンテディオもハードワークということがひとつの持ち味にしてきたけど、プレスをうまくはめないとかわされてしまううまさがあり、やりづらさみたいなものは感じましたね。この一年、難しい試合が続くけど、なんとか勝ち点を稼いでいってほしいですね。
次の試合は14日(土)、アウエーで浦和レッズとの対戦です。
アウエーで浦和レッズということで難しい試合になること間違いないですが、なんとか勝ち点を取りたいね。
がんばれ、モンテディオ!