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J1 第15節 vs 鹿島アントラーズ

先日、J1第15節が行われました。

モンテディオ山形はホームで鹿島アントラーズと対戦し、2-2と引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を14としました。

順位は16位です。

 

J1で一番タイトルを獲得している伝統あるチームが相手ということ、そして、山形出身の土居がいるということで多くの観客が詰めかけたこの一戦。

序盤、得意の前からのプレスがはまり、良い攻撃を展開したのだが、先制したのは鹿島。徐々に盛り返してきた鹿島に良い位置からのFKを与えてしまうと、そこから遠藤に直接決められてしまう。

FKのチャンスを逃さないあたりがさすがだったね。

しかし、山形も前半終了間際、クロスからNO.8林選手がヘディングで落としたところをNO.11ディエゴ選手がダイレクトで合わせてゴール☆

すごいきれいな形で繋いでのゴールでめちゃくちゃうれしかったですわ~。

そして、前半終了となる。

後半に入っても激しい球際での争いは続く。そんな中、得点したのは山形。FKからディエゴ選手がヘディングでゴール前にボールを送ると、飛び込み、ゴールに押し込んだのはNO.4西河選手。相手DFとどちらが先に触れるかというところでの争いに負けず、すごかった。

それからは鹿島の猛攻が始まる。ゴール前に迫りくるプレッシャーが半端なかった。しかし、そんな中でもチャンスは作り、追加点を取れるチャンスはあったのだが、それを逃すと、相手のクロスからヘディングで決められ、同点に追い付かれる。

そして、試合終了となった。

 

結果は残念だったけど、良い内容の戦いだったと思う。もちろん、降格圏内にいるので、悠長なことは言ってはいられないのだが、そんなに大きくチームとしての戦い方を変える必要はなく、精度を高めていくための工夫をしていかないといけないだろう。もったいないミスとかもあったし、そこをうまく突いてくるチームも多いので、勝ちきれないゲームが多いが、自信を持ってがんばっていってほしい。

 

次の試合は20日(土)、アウエーでサンフレッチェ広島と対戦です。

ファーストステージもあと広島とガンバ大阪だけとなり、強豪しか残っていないけど、ここで勝利できればセカンドステージに向けて良い流れで入れるので、なんとか勝ち点をゲットしてほしいね。

 

J1 ナビスコカップ 第7節 vs 横浜Fマリノス

先日、ナビスコカップの第7節が行われました。

モンテディオ山形はホームで横浜Fマリノスと対戦し、0-2で敗れました。

これで予選リーグが終了し、順位は4位で、決勝トーナメント進出はできませんでした。

2010年以来の決勝トーナメント進出が決まる予選リーグ最終戦ということで、とにかくなにがなんでも勝ち点3がほしかったところだが、残念な結果となった。

ちょうど米沢YEGの理事会がある日ということで、参戦しようかと思っていたが、やめました~。そして、先に結果を知ったということで、試合を改めて観る気も起きなかったので、どんな試合だったのかはわからないけど、とりあえず、ナビスコカップが終わったということで、リーグ戦に集中してがんばっていきたいね。

明日はあの鹿島アントラーズが相手ということで、チケットの売れ行きも良いみたいだしね。

厳しい試合になること必至だけど、なんとか撃破してほしいぜ。

 

J1 第14節 vs 名古屋グランパス

先日、J1第14節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで名古屋グランパスと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を13としました。

順位は16位です。

 

ナビスコカップで勝利した勢いそのままにメンバー変更もありながら、勝利したい一戦。

名古屋は序盤、トゥーリオが負傷し、交代となるアクシデントが起きる。その隙を狙い、得点したかったが、相手の守備も踏ん張り、前半は無得点のまま、終わる。

後半に入っても、膠着状態は続き、どちらも打破できない。相手のディフェンスライン裏を狙いスルーパスからNO.31高木選手がゴールラインぎりぎりでクロスを上げ、NO.11ディエゴ選手がゴールネットを揺らすも、ゴールラインを割っていたとの判定。繰り返し見ても微妙過ぎてわからんけど、そのような判定で残念。

終盤は山形のペースとなり、名古屋ゴールに襲いかかるも、あと一歩で決め切れず、試合終了となった。

 

最後のほうはもう山形のペースになっていただけに得点したかったな。名古屋相手に良い内容で進めていただけに残念だったけど、失点は0だったので、この調子で守備し、得点につなげていってほしいね。

次のリーグ戦は7日(日)、ホームで鹿島アントラーズと対戦です。

今季、調子が上がってきていないけど、鹿島は鹿島。120%の力で戦ってほしい。

がんばれ、モンテディオ☆

 

J1 ナビスコカップ 第6節 vs ベガルタ仙台

先日、ナビスコカップ第6節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでベガルタ仙台と対戦し、2-1で勝利しました。

順位はBグループ3位です。

 

ナビスコカップでのみちのくダービー。場所はユアテックスタジアム。

まぁ、ナビスコカップで平日開催ってこともあり、ちょっと観客数が少なかったのが残念でしたね。

試合はお互いがリーグ戦からメンバーを入れ替えての戦い。

序盤は仙台がシュートチャンスを作るも、徐々に山形も盛り返していく。すると、CKからNO.23瀬川選手がシュートを放つも弾かれ、それを拾ったNO.15宮阪選手がゴール前に出すとそれも弾かれてしまうが、そのボールを拾ったNO.5アルセウ選手が強烈なシュートを放ち、ゴール☆

粘った攻撃から得点につなげることができて良かった。

そして、さらにNO.23瀬川選手が左サイドからクロスを上げると、NO.18萬代選手がきっちりと合わせてゴール☆

中に萬代選手がいなかったのだが、見事にクロスを合わせていったね。

そして、前半を終える。

後半に入ると、ベガルタも主力選手を投入し、逆転を狙う。すると、リャンが得意のFKからゴールを決める。敵ながら見事なFKだったな。

その後は仙台が押し込む展開となり、山形も時折カウンターで反撃を狙うもともに得点はできず、試合終了となった。

 

後半は確かに押し込まれたが、カウンターから得点のチャンスもあっただけにゴールを決めて終わらせたかったね。だけど、これで、次のナビスコカップ最終節の結果次第で史上初の決勝トーナメント進出を決めることができる。現在、2位の神戸、4位の川崎と勝ち点で並んでいるので、勝利もそうだけど、得点もできるだけ取り、失点は防いで、得失点差をかせぎたいところ。3日(水)の横浜Fマリノス戦は要注目だな。

 

J1 第13節 vs ヴィッセル神戸

先日、J1第13節が行われました。

モンテディオ山形はホームでヴィッセル神戸と対戦し、0-1で敗れました。

順位は15位です。

 

序盤から激しくぶつかりあう展開となる。そんな中、ペースをつかんだのは山形。球際で負けず、相手のプレスをかわし、ボールを運ぶ。なかなか決定的なシュートチャンスは作れなかったが、前半終了間際、相手ゴールエリア奥深くのところで、NO.22キム・ボムヨン選手が相手からボールを奪い、突破し、NO.8林選手につなげると林選手が強烈なシュートを放つ。ゴールバーに当たり、ゴールできないものの相手ゴールを脅かす。

前半終了し、後半に入っても試合の流れは変わらない。

しかし、相手のCKからどんぴしゃのヘディングシュートをくらい、失点する。

そこから、なんとか追いつこうと猛攻撃を仕掛ける。終盤にはCKからヘディングシュートを放つも、GKに防がれ、その後も相手DFの体を張ったブロックでゴールを奪えず、試合終了となった。

 

良い試合内容ながらもゴールを奪えず、逆に相手の数少ないセットプレイからのチャンスに決められてしまい、本当に残念な試合だった。

ただ、内容は良いので、これを続けていき、精度を高めていってほしいね。

次の試合はナビスコカップで、27日(水)、アウエーでベガルタ仙台との対戦です。

ナビスコカップとはいえ、熱いみちのくダービーなので、負けるわけにはいかず、3月のリベンジを果たさないといけないだろう。

がんばれ、山形☆

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