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小林成豪選手期限付き移籍加入期間満了

Jリーグのシーズンが終わり、オフ期間に入った。

この期間は来季に向けてのチーム作りの期間で、選手の加入や退団など、移籍の話題で持ち切りとなる。

そんな中、今季のモンテディオの攻撃の核となった小林選手の期限付き移籍加入期間満了が発表された。

どうやらヴィッセル神戸に所属するのではなく、そこから大分トリニータに移籍することになったみたい。

同じJ2のチームでないのが心情的にはまだいいかなという気持ちではあり、今度はJ1のチームに加入するいうことで、どれくらいJ1でやれるのか正直気になるといえば、気になるのだが、しかし、それにしても、しかし、彼が抜けるのはきついな~。

今季12点取った選手が抜けるのは痛い。得点だけでなく、チャンスを作り続けてもいたので、彼が抜けてどんなチームになるのか見えない部分がある。

まぁ、どこか取りに来るんだろうなとは思ってはいたけどね、なので、衝撃はそんなにはなかったけど、う~ん、まいったな~。

 

天皇杯 準決勝 

  • 天皇杯 準決勝 

先日、天皇杯準決勝を観てきました。

準決勝まで進んだ東北の2チーム、モンテディオ山形対ベガルタ仙台は2-3でベガルタ仙台が勝利し、決勝戦進出を決めました。

 

今年は一回もサッカー観戦がないまま、終わるのかと思っていたら、準決勝が仙台のユアテックスタジアムということだったので、行ってきました。

試合は押されっぱなしの中、いきなり2失点するも、一点を返して、また失点するも、前半終了間際に一点を返して、なんとか1点差で前半を終える。

後半は流れが変わって、いくつかチャンスを作りつつも、決めきることができず、試合終了となった。

 

これがJ1とJ2のレベルの差だったのだろうか。中盤の球際での闘いが特に差が出たように感じるな。こぼれ球とか五分五分のボールを取られてしまっていた。あとはジャーメインの身体能力にびっくりした。あのスーパーなゴールがなければと感じたけど、あれは本当すごいゴールでびっくりしたな。

しかし、それよりもなによりも一番驚いたのはNO.25汰木選手のドリブルだったな。自陣のPA付近前からシュートまで持っていくスピーディーなドリブルにびっくりしながらそれまでの間にパスを出すタイミングもありながらいったけど、結果、ゴールに結び付けられなかったのは残念だった。

内容を観ると、妥当な結果かなとも思うけど、それでも、勝利できるチャンスはあっただけに無念だったけど、この悔しさをなんとか来年につなげていきたい。

来年、違うカテゴリーだけど、また天皇杯で戦えるよう強いチームになってほしいね~

J2 最終節 vs 大分トリニータ

先日はJ2最終節が行われました。

モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を56としました。

今季の順位は12位でした。

 

J2最終節は優勝争い、J1昇格争い、J1昇格プレーオフ出場権争いが例年にない大混戦で、どのような結末が待っているのか、想像できない状態での全試合同時間での試合開始となった。

そして、山形の相手は2位の大分。大分が勝利すればJ1昇格は確実、引き分け、負けなら他の試合の結果次第ということで、なにがなんでも勝利したい大分がいきなり先制する。その後も大分が優勢に試合を進め、山形はシュートを撃つチャンスを作れず、前半終了となる。

後半に入っても、大分ペースで進むが、徐々に選手交代とともに山形もチャンスを作りはじめる。しかし、得点できないまま、後半のアディショナルタイムに入る。このまま終わるかと思いきや、こぼれ球をNO.アルヴァロ・ロドリゲス選手がシュートを撃ち、良いコースに入り、ゴール☆土壇場で追いついて試合終了となった。

 

この最終節の結果、1位松本、2位大分となり、この2チームがJ1昇格となった。そして、プレーオフ圏内に入ったのは横浜FC、大宮アルディージャ、東京ヴェルディの3チームで争うこととなる。4位の町田はJ1ライセンスがないので、プレーオフには残念ながら入らない。ここからどこが勝ち上がるのか、興味深いな~。

まぁ、それはそれとして、モンテディオは残念な一年となった。今季、得た経験を活かすことができるようなチーム編成をして来季に臨んでほしいね。

そして、次は天皇杯、ベガルタ仙台との一戦。日程は鹿島の試合結果次第なので、どうなるのか、観てみよう。

J2 第41節 vs 大宮アルディージャ

先日、J2第41節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで大宮アルディージャと対戦し、1-2で敗れました。

順位は12位です。

 

J1昇格プレーオフ圏内に入っていきたい大宮の底力を見せられたような気がする。残念ながらあんまり試合を見られなかったけど、連勝をできなかったのは残念。もう最終節を残すのみとなったけど、そこで何を見せられるのか、天皇杯の準決勝をどう迎えられるのか、気になるところだな。

 

次の試合は17日(土)、ホームで大分トリニータとの対戦です。

現在2位の大分、強力な相手だけど、最後は勝って終わりたいね。

J2 第40節 vs FC岐阜

先日、J2第40節が行われました。

モンテディオ山形はホームでFC岐阜と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を55としました。

順位は11位です。

 

なかなか勝利できない中、気がつくと、ホーム戦もこの試合を含めてあと2試合。J3降格もJ1昇格もなく、来季もJ2で戦うことがきまったので、大きな目標はなくなったが、なんとか意地を見せて勝利したいところ。

難しい試合だったけど、右からのクロスをNO.11阪野選手が合わせようとし、GKも防ごうと出るが、阪野選手が触れないまま、GKには少し当たりながらゴールに入ってしまう。

これが決勝点となり、試合終了となった。

 

まずは勝利することができたのが良かった。リーグ戦は順位を一つでも上を目指さないといけない。そして、天皇杯は優勝を目指して、がんばってほしいね。

 

次の試合は10日(土)、アウエーで大宮アルディージャと対戦です。

大宮はJ1昇格プレーオフ圏内に入れるかどうかぎりぎりの戦いが続いていて勝ち点3をほしいのかもしれないけど、そこに負けず、勝利してほしい。