先日、J2第9節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでアルビレックス新潟と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を18としました。
新潟の地でなかなか勝利できない山形、今度こそこの地で勝利したい、その山形、序盤からチャンスを次々と作る。様々な攻撃から相手にプレッシャーをかけていくと、左サイドのNO.6山田選手からのボールにNO.13大槻選手が合わせ、ゴール☆良い形から先制点につなげることができ、前半終了となる。
後半に入り、新潟も早く追いつきたいところ、山形としては粘りたいところだったが、スルーパスから川口に決められ追いつかれてしまう。しかし、ここからが今季の山形の違うところだろうか、ゴール前の大槻選手にボールが入り、うまくコントロールできなかったものの、なんとかシュートに持ち込むと、それが決まり、ゴール☆勝ち越すことができた、新潟も攻撃的な選手を投入し、追いつこうとするも、イマイチかみあわないシーンもあり、そのまま試合終了になるのかなと思ったら、相手の波状攻撃から失点し、追いつかれ、試合終了となった。
終始リードする展開で試合を進められたのは良かったけど、最後、守り切ることができなかったな。NO.21櫛引選手もナイスセービングを見せたけど、あそこを詰められてシュートを撃たれてしまうと厳しい。このように勝ち点を落としていくというのは昨シーズンも多かっただけに修正して次の試合に臨みたいところだね。
次の試合は21日(日)、ホームでレノファ山口と対戦です。
勝利してまた上にいきたいね~