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J2 第8節 vs ジェフ千葉

先日、J2第8節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジェフ千葉と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を8としました。

 

週2試合のスケジュールになったせいか、選手を入れ替えて臨んだこの試合、NO.18南選手やNO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手がコンビネーションからジェフゴールに迫る。だいぶ、試合をこなしてきたせいか、今までより良い連携を見せる。しかし、ゴールには至らず、前半終了となる。

後半に入り、ジェフは身長の高い選手を前線に置き、パワープレーとなる。中盤をつなげないジェフのボールを奪うも、相手もしっかりと守備を固めていてゴールに迫れない。選手を入れ替えて、攻めるも決定的なチャンスを作れず、試合終了となった。

 

どこか消化不良を感じる、そんな試合になったのではないだろうか。確かにジェフの攻撃は封じていたものの、こちらの攻撃も機能していたとは言い難く、実際、得点することはできなかった。ここ数試合を見ても、攻撃のための守備ができているとは感じられず、ボールを取りたい場所で取ることができていない、そう感じる。まぁ、これはチームとしてのやり方、チームとしての連携なので、時間はかかるだろう。恐れずにいろいろ試してほしい~

 

次の試合は8月2日(日)、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦です。

昨年度のプレーオフで敗れた相手だけに借りを返したいね~

J2 第7節 vs 東京ヴェルディ

先日はJ2第7節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで東京ヴェルディと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を7としました。

 

序盤からヴェルディのペースで進んだ中、カウンターからヴェルディはGKをかわし、シュートを撃つも、ポストに直撃し、さらに押し込もうとするもスピードもパワーもないボールだったので、難なくクリアをしてピンチを免れる。ただ、その後も押し込まれる展開は変わらずだが、決定的なチャンスは作らせず、前半終了となる。

後半もヴェルディペースは変わらず、押し込まれるも、決定的なチャンスは作らせない。そのまま、終盤となり、このまま終わるのかと思っていたら、山形もついに反撃を開始する。途中から入ってきたNO.25末吉選手がうまいターンからPA内に侵入し、ゴール前に低いクロスを入れると、そこに走りこんできたNO.18南選手が合わせようとするも、足に当てることができず、試合終了となった。

 

ボールを持たれる展開が多い中、粘り強く守る時間が多かった。その中で、最後、あそこで合わせて、ゴールできれば、最高の試合だったけど、そうはうまくいかなかったな。ただ、途中から入った末吉選手のドリブルが良くて、攻撃の切り札的なカードとしてもいいのではないかと思ったな。

 

次の試合は29日(水)、ホームでジェフ千葉と対戦です。

引き分けが多いだけにそろそろ勝利したいね。

J2 第6節 vs アルビレックス新潟

先日、J2第6節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでアルビレックス新潟と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を6としました。

 

隣県のチームとの戦い、前は天地人ダービーとも言われたけど、今となっては天地人というのも懐かしい。まぁ、それはおいといて、序盤、お互い、ミスが多く、もう少しでチャンスにつながるというところまでいくもシュートまではもっていけない。前半終了間際、NO.23熊本選手がするするとあがっていき、右サイドからクロスを上げると、NO.13大槻選手がボレーで合わせ、ゴール☆ピンポイントでのクロスもよかったし、ボレーもよかった。そして、前半終了となった。

後半に入ると、新潟も追いつこうと、山形ゴールに迫る。新潟が迫る時間帯が増えてきているときにクロスからファビオが競り合いからトラップして至近距離からシュートを撃たれ、失点。あの位置で、自由にやらせてしまってはいけなかったけど、そこの相手選手の強さを感じた。その後はお互いチャンスを作るも、ゴールできず、試合終了となった。

 

得点力が高いチームなだけにどうなるかと思ったけど、うまく守備できたと思う。一点勝っているときにカウンターから相手ゴールのネットをゆらしたとき、結局オフサイドだったけど、あのカウンターは良かった。良い攻撃ができただけに残念で、さらに、NO.10中村充孝選手が負傷交代したのも心配だし、すごく効いていただけに不安材料となりそう。だけど、こういう状況だからこそ、ヒーローが出てきてほしい。

 

次の試合は25日(土)、アウエーで東京ヴェルディと対戦です。

なんとか勝ち点3をとりたい。

 

 

J2 第5節 vs ザスパクサツ群馬

先日、J2第5節が行われました。

モンテディオ山形はホームでザスパクサツ群馬と対戦し、2-3で敗れました。

 

平日夜のホームの試合、勝利して勢いに乗りたいところ、しかし、先制したのは群馬、以前、山形に所属していた宮阪がミドルシュート、見ていると簡単かもしれないが、実際は処理しづらいボールだっただろうシュートで失点。さらに、その後も攻められ、失点。後半のために前半一点でも返したいところ、左サイドからのクロスにボレーで合わせたNO.10中村充孝選手がゴールを☆簡単ではなく、ボレーでうまくミートするあたり、さすがだった。これで、後半に向けていけると思いきや、ゴールを許し、結局2点差で前半終了となる。

後半、追いつくために選手交代し、追いかけるもゴールできない。それでも、試合終了間際、NO.18南選手が左から中央にボールを送ると、NO.33高橋選手が押し込み、ゴール☆一点差にしたけど、時間がなく、試合終了となった。

 

中三日ということもあり、選手も入れ替えして臨んだけど、厳しい結果だった。消極的な部分もあり、いいところが出せなかったな。難しい結果だったとはいえ、今年は週二回の試合も多いので、ずっと固定でもフィジカル的にきつくうまくいかないこともあるかもしれないと思うし、選手も入れ替えたら入れ替えたでうまくいかないこともあると思うしで、結局はやってみないとわからない。今回はうまくいかなかったけど、次回はなんとかしてほしいね~。それにしても、中村充孝選手がフィットしてきたのはうれしい、ゴールも決めたので、これからもっと活躍してほしい。

 

次の試合は19日(日)、アウエーでアルビレックス新潟との対戦です。

得点力がある相手だけに今日のような試合だと、何点とられるかわからないそのくらいのチームだけにまた引き締めて戦ってほしい。

J2 第3節 vs 町田ゼルビア

J2第3節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで町田ゼルビアと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を4としました。

 

この試合も無観客で湿度、気温が高く、雨というやりづらい中での試合。開始、ボールを持ったのは山形、NO.23熊本選手、NO.25末吉選手、NO.40渡邊選手が右サイドを崩し、クロスを入れていくも、そのボールが合わない。徐々に町田もその対応に適応し、ボールを持って攻めていこうとする。決定的なシーンを作ることができず、前半終了となる。

後半に入り、山形は選手交代をしていきながら、ゴールを目指す。しかし、町田も球際の激しさで山形の攻撃を封じる。それでも、セットプレイやゴール前でのコンビネーションからシュートシーンを作るも決めきれず、試合終了となった。

 

今年から球際のところでのファウルをそんなに厳しく取らないということで、すごく激しい試合になった。それは見ている分には面白いけど、まぁ、怪我だけには気を付けてほしいかなと思った。そして、この試合、NO.10中村選手が山形初出場となった。期待が大きいなかでの試合だったけど、やはり前を向いたときのテクニックはさすがだった。もっと良い形でボールを持てれば決定的なチャンスが生まれるそんな感じがした。

 

次の試合は、11日(土)、ホームで水戸ホーリーホックとの対戦です。

いよいよ観客も入っての試合になるけど、どんな雰囲気になるのか、要チェックですね。