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J2 第14節 vs 徳島ヴォルティス

先日、J2第14節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで徳島ヴォルティスと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を28としました。

順位は1位のままです。

 

あまり良いイメージのない徳島との対戦、そのイメージそのままに序盤から押し込まれる展開の中、先制を許してしまう。それから、少しボールを持たせられながら、悪い失い方すると、カウンターをくらって、徳島の進めたい試合展開となる。難しい状況が続く中、前半終了間際、清武が一発退場となった。

一人多い山形はNO.9ジェフェルソン・バイアーノを投入するなどして、徳島ゴールに迫っていく。相手にプレッシャーを与えていくなかで、徳島も必死に守備してゴールを守る。しかし、終盤に左サイドからのクロスを徳島の選手がハンドしてPKとなる。それをジェフェルソン・バイアーノ選手が決めて同点とする。相手のタイミングをずらすキック、めちゃくちゃ落ち着いていたな。その後も山形はチャンスを作るも、スコアは動かせず、試合終了となった。

 

やはり、徳島は難しい相手だったな。特に前半は相手の術中にはまった感じ。相手が一人退場にならなければどうなっていたか、それはわからないが、悪い方向にいっただろうなと思う。守備を固められるとなかなか隙がなく、難しい試合になったけど、果敢にチャレンジしてPKというチャンスをゲットできたのは大きかった。これを次につなげたいね。

 

次の試合は26日(日)、ホームでツエーゲン金沢と対戦です。

また、連勝していけるようにがんばってほしい~

J2 第13節 vs ジェフ千葉

先日、J2第13節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジェフ千葉と対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を27としました。

順位は首位です。

 

3連勝して上にいきたい山形、序盤は千葉と互角の立ち上がり、拮抗した状況が続く。千葉の守備になかなかチャンスを作ることができないまま、前半が終わるかと思ったそのとき、千葉のロングボールにNO.3栗山選手が対応を見誤ると、そのままクレーベに持ち込まれ、GKと一対一となり、決められてしまい、前半終了となった。

逆転したい山形は早めに選手交代する。それがいきなり得点に結びつく。NO.27坂元選手が右サイドを突破すると、グランダーパスにNO.9ジェフェルソン・バイアーノ選手が押し込み、ゴール☆入っていきなり得点し、貢献する。さらに、左サイドからNO.6山田選手がクロスを上げると、坂元選手がハイジャンプでヘディングシュートを撃ち、ゴール☆あのボールが届くとは思わなかったけど、良いシュートだったな。さらに坂元選手が右サイドを突破し、またグランダーで中央に送ると、ジェフェルソン・バイアーノ選手が撃てず、こぼれたところを山田選手がシュートを撃ち、ゴール☆思いっきりというよりは狙ったシュートだったけど、入って良かった。そして、試合終了となった。

 

先制されたときはヤバいと思ったけど、終わってみれば、逆転、そして、追加点と決めることができてよかった。さらに、決めることができたシーンはあったけど、まぁ、そこは次においといて、このままの勢いでいきたいね。ただ、終了間際に栗山選手が倒れたのが心配、たいしたことないといいが・・・

 

次の試合は19日(日)、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦です。

あんまり良いイメージがない相手だけに難しい試合になりそうだけど、勝って首位をキープしたいね~

J2 第12節 vs ファジアーノ岡山

先日、J2第12節が行われました。

モンテディオ山形はホームでファジアーノ岡山と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を21としました。

順位は2位です。

 

優勝するために勝ち続けたい山形、前節が良い内容で勝利できたたけに今回も序盤から全開でいきたかったところだが、岡山の守備に苦しみ、なかなかチャンスが作れない。しかし、CKからNO.27坂元選手が低いボールを送ると、NO.3栗山選手がフリーで撃つとGKに弾くもそれをNO.17中村選手が押し込み、ゴール☆今までCKを蹴ってこなかった坂元選手が相手の虚を突くボールで相手もびっくりしただろう。逆に山形は狙い通りにはまったセットプレイだったな。反撃したい岡山は前半終了間際、右サイドからのボールをイ ヨンジェが難しい体勢ながらもヘッドで合わせると、ゴールに向かっていくがバーに当たり、なんとか助かり、前半終了となった。

後半もお互い手堅いゲームは続き、お互いにチャンスを作らせない。お互い選手交代しながら得点を狙うもどちらもスコアを動かせず、試合終了となった。

 

お互い守備では持ち味を見せて、なかなか決定的なチャンスを作らせなかった、そんな中、セットプレイで得点できたのは大きかったね。今年はけっこうセットプレイからゴールしているし、今回は今までにない形だったので、いろんな形を作ってゴールに迫りたいね。そして、守備でも0で抑えることができたのは大きかった。前線のイ ヨンジェはフィジカルが強いだけに厄介だったけど、それを止めたのは大きい。これからもしっかりとした守備から勝ち点を積み重ねていきたいね。

 

次の試合は12日(日)、ホームでジェフ千葉と対戦です。

結果が出ず、監督交代となった千葉、気持ち新たに戦ってくるだろうから気をつけていきたいね。

J2 第11節 vs アビスパ福岡

先日、J2第11節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでアビスパ福岡と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を21としました。

順位は2位です。

 

試合序盤からアウエーの山形が積極的に前に出る。久しぶりの先発となるNO.29ホドルフォ選手の突破など個々の選手が特徴を出していく。その中で、チャンスをいくつも作るも得点できず、しかしながら、守備も安定した力を見せ、失点もせずに前半終了となる。

後半に入っても山形のペースは変わらず、チャンスを作っていくもゴールができない。選手交代をしながら試合を動かそうとするもなかなか状況は変わらない。徐々に相手の攻撃を受ける時間が出てくる中、終盤になり、相手の攻撃からボールを奪い、NO.9ジェフェルソン・バイアーノがボールを受け、中央に展開すると、2対1の状況となる。ボールを受けたNO.14本田選手が左を走っているNO.18南選手にボールを送ると、南選手がそのまま持ち込み、強烈なシュートを撃つ。GKがそれに反応して弾こうとするも、ゴールに入り、待望の先制点をゲットする。これが決勝点となり、試合終了となった。

 

個々が良い動きを見せるもなかなか得点できず、このまま、無得点で終わるのかと思った終了間際でのゴール良かった~。良い内容の試合で良い結果を出せるかどうか、悪い内容の試合で勝ち点を取れるかどうか、そこがこの長丁場のリーグ戦で重要なことになってくるので、その点ではよかった。これからも最後の最後まで集中してがんばってほしい。

 

次の試合は5月5日(日)、ホームでファジアーノ岡山と対戦です。

例年だと、GWの時期は週2回の試合だったけど、今年はそういうスケジュールでないんだな。今頃気づいた~、これが吉と出るのか、凶と出るのか、とりあえず、この試合も勝とう。

J2 第10節 vs レノファ山口

先日、J2第10節が行われました。

モンテディオ山形はホームでレノファ山口と対戦し、0-1で敗れました。

順位は4位です。

 

いろいろあって結果のほうを先に知ってしまったので、観なかったのですが、残念な結果だったな。守備の堅さは今季光る中、どのように毎試合得点していくのか、毎年そうだけど、そこが大事になっていくな。攻守のバランスを考えながらになるけど、どこかで得点をしかける勝負が必要になってくる、勝ち点3を取るためにまだまだ考えることが大きい。

 

次の試合は27日(土)、アウエーでアビスパ福岡と対戦です。

調子がまだ上がらないけど、間違いなく力があるチームなので、気をつけていきたいね。