先日、J2第14節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで徳島ヴォルティスと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を28としました。
順位は1位のままです。
あまり良いイメージのない徳島との対戦、そのイメージそのままに序盤から押し込まれる展開の中、先制を許してしまう。それから、少しボールを持たせられながら、悪い失い方すると、カウンターをくらって、徳島の進めたい試合展開となる。難しい状況が続く中、前半終了間際、清武が一発退場となった。
一人多い山形はNO.9ジェフェルソン・バイアーノを投入するなどして、徳島ゴールに迫っていく。相手にプレッシャーを与えていくなかで、徳島も必死に守備してゴールを守る。しかし、終盤に左サイドからのクロスを徳島の選手がハンドしてPKとなる。それをジェフェルソン・バイアーノ選手が決めて同点とする。相手のタイミングをずらすキック、めちゃくちゃ落ち着いていたな。その後も山形はチャンスを作るも、スコアは動かせず、試合終了となった。
やはり、徳島は難しい相手だったな。特に前半は相手の術中にはまった感じ。相手が一人退場にならなければどうなっていたか、それはわからないが、悪い方向にいっただろうなと思う。守備を固められるとなかなか隙がなく、難しい試合になったけど、果敢にチャレンジしてPKというチャンスをゲットできたのは大きかった。これを次につなげたいね。
次の試合は26日(日)、ホームでツエーゲン金沢と対戦です。
また、連勝していけるようにがんばってほしい~