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J2 第10節 vs 京都サンガ

J2第10節が行われました。

モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、3-4で敗れました。

 

勝利できない日が続く中で、この試合、果敢に挑もうと、序盤から積極的に攻撃していく、CKからNO.5野田選手が合わせてゴール☆山形の時間が続いただけに先制でき、良かった。しかし、すぐにウタカに取られてしまうと、さらに立て続けに失点してしまう。前半に追いつきたい山形はNO.11山岸選手がPA内で倒されてしまい、PKを取ると、山岸選手がそのまま決めてゴール☆前半に追いつき、終了となる。

後半に入り、相手のバックラインのボール回しから奪うと、山岸選手がGKの上を突くループシュートを狙ってゴール☆相手のミスを突く、ナイスなゴールだった。しかし、そこからまたウタカにゴールを許し、ハットトリックをさせてしまうと、終了間際にはさらにゴールされ、試合終了となった。

 

攻守ともに良いシーンを見せたけど、相手FWを抑えられなかったな。でも、今のフォーメーションというかやりかたも少しずつ浸透しはじめてきて、全然得点できなかったのが嘘のようにチャンスは作った。あとはもう少しうまく試合を運べるといいな。

 

次の試合は12日(水)、アウエーで愛媛FCと対戦です。

まだまだここから上がっていきたいね~

 

J2 第9節 vs 徳島ヴォルティス

先日、J2第9節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで徳島ヴォルティスと対戦し、0-1で敗れました。

 

ホームの徳島が試合を支配してすすめていく。山形は前線からのプレスでボールを奪いたいところだけど、かわされ、ゴール前までボールを運ばれてしまう。その中で、ポスト直撃のシュートから相手選手にシュートを撃たれてしまうピンチもありながらなんとか失点0で前半終了する。

後半に入っても、試合の流れは変わらず、徳島ペースが続く。なんとか防いでいたが、左サイドからワンツーで突破してクロスを上げられると、それを合わされ、失点してしまう。終盤に入って、徐々に山形もシュートまで持っていけるようになり、うまいボール回しからNO.40渡邊選手のシュートが放つも防がれ、試合終了となる。

 

チームとしての完成度の違いが見られた試合だったかもしれない。その中で、徳島の監督の戦術が浸透しているチーム、新しい監督を迎え、これからのチームとの差が出たように感じる。正直、あと1,2点取られてもおかしくなかった。そのくらいの差はあったけど、これからその差をどう縮められるか、次の大戦が楽しみだな。

 

次の試合は8日(土)、ホームで京都サンガと対戦です。

7月は結局勝てなかったので、次こそなんとか勝利したい。

J2 第8節 vs ジェフ千葉

先日、J2第8節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジェフ千葉と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を8としました。

 

週2試合のスケジュールになったせいか、選手を入れ替えて臨んだこの試合、NO.18南選手やNO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手がコンビネーションからジェフゴールに迫る。だいぶ、試合をこなしてきたせいか、今までより良い連携を見せる。しかし、ゴールには至らず、前半終了となる。

後半に入り、ジェフは身長の高い選手を前線に置き、パワープレーとなる。中盤をつなげないジェフのボールを奪うも、相手もしっかりと守備を固めていてゴールに迫れない。選手を入れ替えて、攻めるも決定的なチャンスを作れず、試合終了となった。

 

どこか消化不良を感じる、そんな試合になったのではないだろうか。確かにジェフの攻撃は封じていたものの、こちらの攻撃も機能していたとは言い難く、実際、得点することはできなかった。ここ数試合を見ても、攻撃のための守備ができているとは感じられず、ボールを取りたい場所で取ることができていない、そう感じる。まぁ、これはチームとしてのやり方、チームとしての連携なので、時間はかかるだろう。恐れずにいろいろ試してほしい~

 

次の試合は8月2日(日)、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦です。

昨年度のプレーオフで敗れた相手だけに借りを返したいね~

J2 第7節 vs 東京ヴェルディ

先日はJ2第7節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで東京ヴェルディと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を7としました。

 

序盤からヴェルディのペースで進んだ中、カウンターからヴェルディはGKをかわし、シュートを撃つも、ポストに直撃し、さらに押し込もうとするもスピードもパワーもないボールだったので、難なくクリアをしてピンチを免れる。ただ、その後も押し込まれる展開は変わらずだが、決定的なチャンスは作らせず、前半終了となる。

後半もヴェルディペースは変わらず、押し込まれるも、決定的なチャンスは作らせない。そのまま、終盤となり、このまま終わるのかと思っていたら、山形もついに反撃を開始する。途中から入ってきたNO.25末吉選手がうまいターンからPA内に侵入し、ゴール前に低いクロスを入れると、そこに走りこんできたNO.18南選手が合わせようとするも、足に当てることができず、試合終了となった。

 

ボールを持たれる展開が多い中、粘り強く守る時間が多かった。その中で、最後、あそこで合わせて、ゴールできれば、最高の試合だったけど、そうはうまくいかなかったな。ただ、途中から入った末吉選手のドリブルが良くて、攻撃の切り札的なカードとしてもいいのではないかと思ったな。

 

次の試合は29日(水)、ホームでジェフ千葉と対戦です。

引き分けが多いだけにそろそろ勝利したいね。

J2 第6節 vs アルビレックス新潟

先日、J2第6節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでアルビレックス新潟と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を6としました。

 

隣県のチームとの戦い、前は天地人ダービーとも言われたけど、今となっては天地人というのも懐かしい。まぁ、それはおいといて、序盤、お互い、ミスが多く、もう少しでチャンスにつながるというところまでいくもシュートまではもっていけない。前半終了間際、NO.23熊本選手がするするとあがっていき、右サイドからクロスを上げると、NO.13大槻選手がボレーで合わせ、ゴール☆ピンポイントでのクロスもよかったし、ボレーもよかった。そして、前半終了となった。

後半に入ると、新潟も追いつこうと、山形ゴールに迫る。新潟が迫る時間帯が増えてきているときにクロスからファビオが競り合いからトラップして至近距離からシュートを撃たれ、失点。あの位置で、自由にやらせてしまってはいけなかったけど、そこの相手選手の強さを感じた。その後はお互いチャンスを作るも、ゴールできず、試合終了となった。

 

得点力が高いチームなだけにどうなるかと思ったけど、うまく守備できたと思う。一点勝っているときにカウンターから相手ゴールのネットをゆらしたとき、結局オフサイドだったけど、あのカウンターは良かった。良い攻撃ができただけに残念で、さらに、NO.10中村充孝選手が負傷交代したのも心配だし、すごく効いていただけに不安材料となりそう。だけど、こういう状況だからこそ、ヒーローが出てきてほしい。

 

次の試合は25日(土)、アウエーで東京ヴェルディと対戦です。

なんとか勝ち点3をとりたい。