先日はJ２第34節が行われました。
モンテディオ山形はホームで徳島ヴォルティスと対戦し、0－1で敗れました。
順位は7位です。
首位徳島ヴォルティスとの対戦、ホームなので、なんとしても勝利したい山形、序盤は五分五分かなと思っていたら、徐々に徳島ペースになっていく、そして、先制を許してしまう。その後は山形も取り返そうとするが、徳島の壁を崩せず、前半終了となる。
後半にはいり、選手交代をしながら、徳島ゴールに迫るも組織された守備を崩せず、うまく時間を使われ、そのまま試合終了となった。
前回対戦したときも、チームの完成度の高さを感じたが、今回も感じた。山形も前回より洗練されてきたと感じていただけに、徳島も成長していて、その伸びを超えられなかったことが残念だった。相変わらず、前線のプレスをかわすのがうまかったな。このリカルド監督のチームでJ1相手にどこまでできるのか、来季の楽しみが増えた。
次の試合は21日（土）、アウエーでアビスパ福岡と対戦です。
上位チームとの対戦が続くが、あの山岸が移籍したチーム、負けられないな。
先日、J２第33節が行われました。
モンテディオ山形はホームで大宮アルディージャと対戦し、２－１で勝利し、勝ち点３をゲット、総勝ち点を４８としました。
順位は7位です。
先制点はいきなり訪れる。NO.９ヴィニシウス・アラウージョ選手がゴール前でボールを受けると、ちょっと遠いかなという距離だったが、シュートを撃ち、ゴール☆あそこしかないコースにうまく流しこめた。シュートの正確性が半端ない。その後は大宮の反撃を受けるも守り切り、前半終了となる。
後半に入ると、強烈なシュートを弾いたところを押し込まれ、同点にされてしまう。しかし、山形も勝ち越すために前に出る。NO.7岡崎選手がワンツーからシュートを撃つと、DFのハンドということで、PKを獲得する。それをNO.１３大槻選手が決めて、ゴール☆そして、試合終了となった。
難しい試合だったけど、なんとか勝てたことが大きい。大量得点で勝つこともけっこうあるけど、こういうぎりぎりの戦いで粘り強く勝てるようにしたいね。
次の試合は１５日（日）、ホームで徳島戦です。
首位が相手なだけに難しい試合になりそうだけど、去年のプレーオフのこともあるし、なんとか勝利したいね。
先日、J２第32節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでジェフ千葉と対戦し、５－１で勝利し、勝ち点３をゲット、総勝ち点を４５としました。
順位は9位です。
連敗した中で、ここで勝利して上昇していきたい山形、序盤受け身すぎたかなと思った立ち上がりの中、しのぐと、徐々に盛り返していく。すると、NO.5野田選手のロングパスから相手DFのヘディングしたボールをNO.９ヴィニシウス・アラウージョ選手が拾い、シュートを撃ち、ゴール☆狙いすましたコースへのシュート、見事にコントロールしたシュートだったな。さらに、NO.１７中村選手が撃ったシュートをGKが弾くと、NO.５０前川選手が押し込み、ゴール☆前につめたポジショニングもさることながら、良い態勢でなかったけど、腰をひねって撃ったシュートうまかったな。そして、前半終了となる。
後半に入ると、カウンターからつないで、中村選手が撃ったシュートDFに当たりながら、ゴール☆積極的にシュートを撃っていくのが大事だな。さらに、NO.４０渡邊選手がペナルティエリアで倒され、PKをゲット。ヴィニシウス・アラウージョ選手が蹴るもGKに防がれ、こぼれたところを飛び込んできたNO.２５末吉選手が押し込み、ゴール☆ものすごいスピードだったな、うれしい初ゴールだった。そして、相手が後ろでボールを回しているところを末吉選手がカットすると、ボールを拾ったヴィニシウス・アラウージョ選手がゴール前まで持ち込み、シュートを撃ち、ゴール☆簡単なシーンでなかったけど、しっかりと決めるあたりさすがだった。その後は佐藤選手に決められてしまうも、反撃はその一点に抑え、試合終了となった。
連敗で苦しんでいるときに大量得点できたのは良かった。さらに末吉選手、前川選手がゴールできたのは良かった、これで一気に勢いにのってほしい。
次の試合は、11日（水）、ホームで大宮アルディージャと対戦です。
難しい相手だけど、なんとか勝利してほしいね。
先日、J２第30節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで京都サンガと対戦し、０－３で敗れました。
順位は9位となりました。
先週、今季ベストゲームでないかという試合をして勝利した山形、しかし、序盤から京都も攻守積極的で、いつものボール回しをさせない。すると、撃ったシュートをGKが弾くも押し込まれ、京都が先制する。その後も京都がチャンスを作り、前半終了となる。
後半に入り、チャンスを作るも決めれないと、逆にウタカに決められてしまう。その後も追いつこうとチャンスを作るも、決めれないでいると、終盤ミドルシュートを決められ、試合終了となった。
京都は仙頭が戻ってきてボールの受け手、出し手としていいようにやられてしまったな。いきなり活躍されてしまった。まぁ、それ抜きとしても球際の強さ、そして、ウタカも相変わらず厄介な動きをしているし、しっかりとゴールを決められてしまうし、前回のリベンジができなかった。ちょっと大差の試合になってしまったので、また気を引き締めてがんばってほしいね。
次の試合は4日（水）、ホームでアルビレックス新潟との対戦です。
勝利してまた連勝していこう。