先日、J2第17節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでジェフ千葉と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を24としました。
監督が交代して調子が上がっている山形、一方の千葉も同様に調子が良く、ここ数試合結果を出しているチーム同士の対戦。
中盤のボール回しからNO.18南選手のパスにNO.39林選手がシュートを撃つもこれは枠外、それ以降もチャンスを作っていくも決めれず、前半終了となる。
後半、試合を動かしたのは千葉、クロスからヘディングで合わせられ、失点。先制を許してしまう、今の監督になってから初の展開。選手交代しながらゴールに迫るも相手の守備が堅く、なかなか崩せない。そんな中、右サイドでボールを持ったNO.41中原選手が中央にカットインすると、左足から巻いて枠内に入るシュートを撃ち、ゴール☆得意のゴールの形をついにやってくれたね。そして、試合終了となった。
今までの千葉との試合を観ると、どうしても守備の集中がなくなるときがあるのだが、今回は結果を出していて調子が良いだけに守備が崩れなかった。そんな中でも一瞬のシュートチャンスをうまく作ってすばらしいシュートを撃ってくれた。引き分けながらもここから中原選手がどんどん調子上がってくれば、非常に意味のある試合だったといえるだろう。
次の試合は天皇杯、ホームでヴェルスパ大分との対戦です。
天皇杯も勝ち上がっていきたいね。