先日、中止となったJ2第25節の残りの試合が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでV・ファーレン長崎と対戦し、1-5で敗れました。
8月14日に行われるはずだった試合が豪雨で延期になった試合、中二日ということで、いつものメンバーを少し変えて臨んだ試合、序盤は山形がチャンスを作るも決めきれずにいると、カウンターから失点してしまう。追いつきたい山形はチャンスを作るも決めきれず、またカウンターから失点、さらにディフェンスラインのパス交換からボールを奪われ、失点し、前半終了となる。
追いつきたい山形、チャンスを作るも決めれず、またまた失点、しかし、CKからNO.5野田選手が合わせてゴール☆まだまだここからというところで、また失点してしまい、試合終了となった。
カウンターからやられてしまうケースと、後ろのビルドアップの組み立て時のミスでやられてしまうケースの大きく二つ失点のパターンがあるなと思っているが、特になくしていきたいのはカウンターからやられてしまうパターンかな。最近はそのリスクマネジメントがうまくいっていないような気がする。攻撃的にやっているので、難しい部分はあるし、逆に得点できれば一気にいける展開にもなるんだけど、なかなかそうなるとも限らないから、まずは攻撃時のポジションに気をつけないといけないだろうな。
次の試合は18日(土)、ホームで京都サンガ戦です。
昇格圏内にいるチームにどこまでできるのか、なにがなんでも勝ち点3を取ろう。