今年もモンテディオ山形を熱く応援する。
ということで、選手の等身大のパネルを購入しました。
今年は応援も一味変えて、やっていきます。
先日、試合スケジュールも発表されたし、実際にどの試合に観にいけるのか、だいたいの目星をつけました。
今年こそ、J2優勝、J1昇格したいね~
先日、J1参入プレーオフ2回戦が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでロアッソ熊本と対戦し、2-2で引き分けました。
この大会のレギュレーションにより、引き分けの場合、J2シーズンの上位のチームが突破することになっているため、ロアッソ熊本が入れ替え戦に進出となりました。
勝利しないといけない山形ですが、序盤、コーナーキックから先制を許してしまう。しかし、山形もすぐに反撃、細かいパス交換からNO.10山田選手がシュートを撃ち、ゴール☆密集し、左足だったにも関わらず、ゴールの隅を突くシュートよかった。さらに、前線で、ボールを奪うと、山田選手のスルーパスからNO.18南選手が抜け出し、GKとの一対一を制し、ゴール☆勝たないといけない試合で落ち着いたループを撃てるのはすごい。その後もチャンスを作りながら前半終了となった。
後半に入り、熊本も修正しながら試合に臨むと、PA内に侵入し抜け出すところを倒したということで、PKをとられてしまう。それを決められ、同点、一点を追いかける展開になる。終盤になっても前線からのハイプレスをしかける熊本にチャンスを作れず、試合終了となった。
あと一点が遠かったな。山形もチームの完成度としては上がってきていたけど、熊本もチームスタイルの強さを感じた。非常にエキサイティングなゲームだった。
入れ替え戦に進出できなかったので、今シーズンの日程もこれで終了になります。来年こそはJ2優勝、そして、J1昇格したいね。そのために、チーム編成はすぐに動き出すと思うので、それを楽しみにしながら、来年はもっともっと後押ししたいね。
先日、J1参入プレーオフ1回戦が行われました。
年間6位のモンテディオ山形は、3位のファジアーノ岡山と対戦し、3-0で勝利しました。
岡山とは今季、再試合も含め、3回戦ったけど、まさか4度目があるとは、思わなかった。しかも、3回とも敗れているので、この大一番ではなんとか勝利したいところ、序盤、先制は山形、NO.10山田選手にボールが入ったところを、ワンタッチで縦にスルーパスを送ると、それに反応したNO.29ディサロ選手が抜け出し、GKと一対一となる。撃ったシュートはGKに弾かれるも、そのボールを押し込み、ゴール☆大事な一戦で早い時間帯からの先制点をとった。その後は一進一退の時間帯が続き、決定的なチャンスがないまま、前半終了となる。
後半に入り、追いつきたい岡山は選手交代をする、しかし、試合を再び動かしたのは山形、NO.26川井選手が左サイドからクロスを上げると、NO.9デラトーレ選手がヘディングで合わせ、ゴール☆厳しい時間帯でのゴール、これは大きかった。さらに、CKから跳ね返されるもNO.15藤田選手が右サイドからクロスを上げると、ファーにいたNO.20チアゴアウベス選手が合わせ、ゴール☆ジャストミートはできなかったけど、ゴールをとらえたシュートを撃てて良かった。そして、試合は少し荒れながらも終了となった。
リーグ戦終盤の勢いが少し出た感じがする。山形はラスト2連勝でどちらも3ゴールしての勝利だったけど、岡山は2連敗してのプレーオフ、年間通して安定した成績のチームより、勢いのあるチームが勝つのがプレーオフ、山形は年間通して不安定だったかもしれないけど、この終盤でいよいよチームとしての完成度を高まったのかもしれない。決してプレーオフに照準を合わせたわけではないだろうけど、チームとしてのムードが良い。この勢いで次戦も勝利したい。
次の試合は11月6日(日)、アウエーでロアッソ熊本と対戦です。
この試合も勝利しないと突破できない試合、勝利して次のステージに進もう。
先日はJ2第42節が行われました。
モンテディオ山形はホームで徳島ヴォルティスと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を64としました。
順位はプレーオフ圏内に入る6位です。
今年はワールドカップが冬にあるので、いつものシーズンより早く終わる過密日程、そして、迎えた最終節、まだJ1への道がある、そのためにはまずは勝たなくてはいけない試合、先制は山形、GKへのプレスから相手のミスパスを誘発し、NO.29ディサロ選手が左足で強烈なシュートを撃ち、ゴール☆速くきれいな弾道のシュートで思わず、驚いた。そして、右サイドからつないで、NO.15藤田選手が左に展開し、NO.17加藤選手が抜けようとしたところをエルシーニョが倒してしまい、この試合2枚目のイエローカードで退場となる。その後は山形も少しペースを落としながら、前半終了となる。
後半に入り、徳島は選手交代をしながら、ゴールを目指すも、ゴールを決めたのは山形、NO.15藤田選手が右サイドを抜け出し、低く速いボールを送ると、それをディサロ選手が決めてゴール☆山形が意識しているゴールの形だったね。その後は落ち着いて山形も試合を進め、終了間際、NO.9デラトーレ選手のボールから突破しようとしたNO.20チアゴアウベス選手が倒され、PKをゲット、それをチアゴアウベス選手が落ち着いて決め、ゴール☆そして、試合終了となった。
8位の山形が6位の徳島に勝利し、一方の7位仙台は秋田と引き分けとなり、山形が2チームを抜いて、6位になって、プレーオフ進出となった。秋田のがんばりにも感謝です。大分、そして、徳島と難敵を大勝で撃破し、この勢いでプレーオフを勝ち上がりたいね。
次の試合は30日(日)、アウエーでファジアーノ岡山と対戦です。
4度目の正直でこのビッグゲームを制したいね。
先日、J2第41節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで大分トリニータと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を61としました。
今季も残り2試合、プレーオフ圏内の6位に入るにはあとは勝たないといけない試合が続く。そんな中、現在5位の大分との試合、序盤から攻守がスピーディーに入れ替わるテンポが速い展開が続く、その後は球際の激しさが増していきながら、前半終了間際、CKからのこぼれ球をNO.26川井選手がクロスを入れると、NO.29ディサロ選手がヘディングでコースを狙い、ゴール☆スピードはなかったけど、うまくコースを狙ったテクニカルなシュートだった。そして、前半終了となった。
後半、山形のクリアボールにディサロ選手が反応し、追いかけると、そのボールに対応しようとしたDFとGKが交錯し、ボールはゴールのほうに向かう。それをディサロ選手が押し込むも、一瞬遅く、オウンゴールになっての得点となる。声をかけあえば、難しい状況でもなかったと思うが、まぁ、それは仕方ない。その後は大分が圧倒的にボールを持ち、シュートを撃っていくも、防ぎきると、終了間際、相手GKがボールをもっているところを、NO.9デラトーレ選手が奪い、NO.18南選手から、NO.20チアゴアウベス選手へつなげ、シュートし、ゴール☆良いプレスからボールをうばい、試合を決める得点となった。そして、試合終了となった。
2点目、3点目は相手のミスもありながらだけど、そのミスを誘う、果敢に挑むことができた試合だったと思う。あとはラスト一試合、勝つしかない試合、この試合も果敢に挑もう。
次の試合は23日(日)、ホームで徳島ヴォルティスと対戦です。
徳島は6位で、勝利しないと上に上がれないので、勝利は必須、そして、7位のベガルタ仙台が引き分け以下で、6位に入れる、はっきりいえば、難しい状況。徳島も今季一番負け数が少ない難敵、だけど、それを乗り越える力がないと、プレーオフを勝ち上がるのも難しいだろう。山形ならできる。最後、勝利して吉報を待とう。