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J2 第31節 vsヴィッセル神戸
昨日、J2第32節が行われ、モンテディオ山形はホーム山形県総合運動公園陸上競技場でヴィッセル神戸を迎え、テレビ観戦しました。(土曜日に生観戦は難しい、本当に難しいのです。。。)
結果は1-1で引き分け、勝ち点1を得る結果となりました。
なので、現在の勝ち点は41で順位は変わらずの7位。
そろそろ上位との差を縮めていってほしいところです。
試合のほうは前半は神戸のペースで、山形の攻撃ができず、防戦一方でした。ここ最近の試合はどれも前半相手にボールを支配されて、後半に攻勢に出るという展開が続いていたのですが、この日の試合も正にその展開となり、一点を失った前半とは別のチームになったかのように攻め続けました。それでなんとかロスタイムに得点し引き分けに持ち込みました。
試合の感想としてはヴィッセル神戸の強さにちょっと驚きました。4月に対戦したときとはチームの完成度がまるで違っていてびっくり。第2クールで一番勝ち点を稼いだ理由がわかったような気がします。でも、今までだと1-0のまま、攻めきれず得点できないまま終わった試合が多かった山形が好調なチーム相手に得点したというのは個人的にはすごくうれしかったし、成長しているんだなと感じました。この勝ち点1が最後にはなくてはならない必要なものと感じることができたら最高ですね。
週2回のペースで行われた試合もようやく落ち着きそうです。観ているほうは楽しいのですが、選手はやはりきつそうです。ゆっくり調整して土曜日の試合にがんばってほしいです☆
J2 第30節 vsサガン鳥栖
昨日、J2第30節が行われました。
モンテディオ山形はアウェイの鳥栖スタジアムでサガン鳥栖と対戦し、2-1で勝利しました(^_^)その結果、勝ち点40になり、7位となりました。
スタジアムの設備、雰囲気の点で高い評価を得ている鳥栖スタジアム。
・・・と言っても行ったことがなくて噂で聞くだけなので、ぜひ、一度は行ってみたいところです。みなさんも機会があったらぜひ、行ってみてください☆そして、感想を聞かしてください(^^)
今回の試合もテレビ観戦となりました。
前節から中3日での暑い中での試合となり、選手は精神的にも肉体的にも大変苦しいだろうなと思ってたところですが、疲れてくるとやっぱり怖いのは平常心ではいれなくなるというところですね。今回の試合ではサガン鳥栖の選手が熱くなり山形の選手に手を出してしまい退場となりました。いくら厳しいマークにあったからとはいえ、それはいけないことですからね~。同情できる部分はあるのですが、あれだと退場はやむをえないところでした。
なにはともあれ、久しぶりの勝利☆
この調子で今週の土曜日のヴィッセル神戸戦にも勝利して連勝を目指してくれ~!
J2 第29節 vs東京ヴェルディ1969
今回も残念ながらテレビ観戦となりました。
そして、結果は0-1と負けてしまいました。
ただ、この試合は結果よりも内容がすごかった。
こんな試合になることを誰が予想できただろうか!?
前半30分までは普通の試合の流れだったが、突如、モンテディオに悲劇が起こる。相手選手を蹴ったとしてFW林晃平選手が一発レッドカード。続いて前半38分、同じくFWレアンドロ選手も相手選手を蹴ったとして一発レッドカード。テレビだと細かいところまで見えなくなんとも言えないが、状況的に一発レッドカードは厳しすぎではないだろうか!?まずはイエローカードで警告するのが妥当ではなかっただろうか!?
鳴り止まない観客席からの主審に対する野次、ブーイング。
。。。
とにもかくにもすごいことに前半も終わらないうちにツートップがいなくなってしまったのでした。9人対11人。なんとか0-0のまま前半を終わらせたかったモンテディオですが、終了間際に失点。ボールを奪って前を向いてもパスを送るべきFWがいないので、前線にパスを送ることができなく、攻めようがない状態。
後半どうなるのだろうか、サンドバッグ状態になるのだろうか!?と不安になる展開。
そして後半。4-4-0のシステムから選手交代をして4-3-1として後半に臨むモンテディオ。
そんな中、またハプニングが起こる。
モンテディオ山形ゴール前で相手選手とDF内山選手が接触して倒れる。内山選手はダメージが少なく立ち上がるも相手選手は倒れたまま。主審が近寄り、選手の状態を確かめる。そのとき、観客席がどよめく。起き上がったはずの内山選手がまた倒れている。テレビではなんで倒れたかがまったくわからないが、モンテディオの選手が主審に相手選手(倒れている選手ではなく別の選手)の報復行為をアピール。そのとき主審は見ていなかったので、線審や第4の審判に確認するもその報復行為を誰も見ていなくて確認できず、カードなし。見ていたであろう観客席から再びブーイング、野次の嵐。
それでも試合は続きますが、ここからの選手のがんばりはまぎれもなく感動を呼ぶものでした。攻撃を何度も何度も跳ね返し、少ない人数で決定的なシーンを作り出す攻撃はモンテディオの可能性、力を示すものでした。
結果は最初に書いた通りでしたが、後半は失点せず、後一歩のところまで相手ゴールに迫った攻撃は次につながるものでした。まだ、リーグは続きます。内容、結果共に問われるのが、プロですが、次こそすばらしい戦い、勝利を期待してます。
J2 第27節 vs愛媛FC
昨日、山形県総合運動公園陸上競技場で行われたモンテディオ山形VS愛媛FCの試合を観に行きたかったのですが、行けなくてテレビ観戦となりました(^^;)なので、今回は画像なし。
試合は2-0で山形の勝利☆
とはいえ、けっこう苦戦していました。前半から相手の厳しいプレスにパスがつなげず、シュートすることもチャンスを作ることもできないままでした。愛媛のほうも同じ状態で、お互いゴール前まで簡単に行かせない中盤の激しいプレスが印象的な試合でした。これはまさに玄人好みの試合だったなと思いました。
そんな中時間も残りわずか、引き分けになってしまうのかとちらっと思った終了間際、ついに絶好のチャンスが訪れました。佐々木の蹴ったフリーキックからゴール前で根本が相手DFに反則され、なんとPKに。そこをレアンドロが落ち着いて決め、1-0。これで勝ったと思ってたら、またすぐにチャンスが訪れ、それをレアンドロがゴール。後半ロスタイムに入り、続けざまになんと2点を奪いました。サッカーは本当に最後の最後までわからないのだなと改めて考えさせられました。それにしても勝ち点3が取れて良かった(^_^)
第27節が終了して、現在6位となってます。首位の柏まで勝ち点差が12。まだまだ、逆転可能な数字なので、あと4ヶ月、がんばってほしいです。
レプリカユニホーム
新しくモンテディオ山形のレプリカユニホームを購入しました。
背番号はNo.11 原 竜太選手の番号です。
以前から注目していた点に加えて去年のチーム得点王で、前線ですごく活躍した姿を見て決めました。
今年は現在のところ、それほど出番が多くないのですが、必ずこれから必要とされる時期が訪れると思いますので、そのときまで、動きに磨きをかけてがんばってほしいです。
ちなみに以前のレプリカユニホームの背番号はNo.10でした。
購入したのは01年で、当時のNo.10は西山哲平選手でした。
西山選手の鋭いドリブルが好きで、その背番号を選んだのですが、残念ながら次の年に移籍してしまいました。山形でもっと観てみたかった選手の一人です。
現在はJ1の大分トリニータで活躍しています。
また、生のプレイを観てみたいです。