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天皇杯 2回戦 vs ソニー仙台

先日、天皇杯2回戦が行われました。

モンテディオ山形はホームでソニー仙台と対戦し、1-0で勝利しました。

 

試合は観れなかったけど、得点シーンだけは観ることができた。NO.21田中選手のテクニックが光る、見事なゴールだった。

リーグ戦ではなかなか試合に絡めなかった選手たちで勝利できたのも大きい。

これを弾みに、今後さらに活躍するのを期待したい。

3回戦はホームで浦和レッズとの対戦です。

ACLを制した浦和レッズとの公式戦は良い経験になりそう、相手もどんなメンバーで臨んでくるかだけど、勝利したいね。

 

次の試合は11日(日)、ホームでいわきFCと対戦です。

さらに上の順位にいくため、連勝したい。

 

 

2023.06.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第19節 vs 清水エスパルス

本日、J2第19節が行われました。

モンテディオ山形はホームで清水エスパルスと対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を25としました。

 

リーグトップの得点数を誇る攻撃力のある清水との対戦、清水は個々の能力が高く、プレスをかけても、相手のミスは少なく、シュートチャンスを作られていく。次から次へとシュートを撃たれるもなんとか防いでいくと、左サイドからNO.10チアゴアウベス選手がクロスを入れる。NO.11藤本選手が合わせようとするも届かず、ボールがそのままゴールに向かい、入ってしまう。GKも対応するのが難しいボールだったな。そして、前半終了となる。

後半に入ると、中盤でのインターセプトからカウンターに入ると、左サイドのチアゴアウベス選手から低いクロスがNO.42イサカゼイン選手が合わせ、ゴール☆完璧なアシストからきっちり決めていった。その後は清水も選手交代しながら山形のゴールに迫る。すると、ゴール前白崎がシュートを撃ち、失点。その後もピンチがいくつもあったけど、なんとか守り切り、試合終了となった。

 

ワールドカップ代表GKや昨年のJ1得点王、元ワールドカップ代表などタレントぞろいのチーム、確かにうまかった。乾のプレーはおもしろかったし、前を向いたときのドリブルのキレはやはり恐ろしかった。次の対戦が楽しみでもありながら、怖い。こういう難しい試合を制することができたのは大きい。一気に順位を上げていきたいね。

 

次の試合は天皇杯2回戦、ホームでソニー仙台と対戦です。

近年、なかなか天皇杯勝利できないだけに油断なく戦ってほしいね。

2023.06.03:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第18節 vs ロアッソ熊本

先日、J2第18節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでロアッソ熊本と対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を22としました。

 

連勝していきたい山形は序盤、熊本のパス回しを止められず、チャンスを作られていく。強烈なシュートを撃たれ、NO.1後藤選手は前に弾くと、詰めてきた熊本の選手にループシュートを撃たれる。しかし、ゴールにカバーに入ったNO.5野田選手がヘディングでクリアし、得点を許さない。山形も縦に早い個の力を活かしてチャンスを作ろうとするもスコアは動かせず、前半終了となる。

後半に入り、熊本のパス回しに慣れてきた山形はうまくプレスをかけられるようになる。すると、高い位置でボールを回収し、左に展開すると、NO.41小野選手がNO.10チアゴアウベス選手にパスを送る。チアゴアウベス選手がDFをかわし、GKのポジションを見て、ループシュートを撃ち、ゴール☆個の力が光った場面だったね。さらに、CKから一回クリアされてしまうも、NO.26川井選手からのクロスに野田選手が合わせ、ゴール☆見事なコースにはいったね。終了間際には左サイドでボールをつなぎ、右に展開すると、縦に抜け出そうとするNO.24横山選手に絶妙な縦パスを川井選手が入れる。そして、横山選手はGKと一対一となり、GKをかわし、ゴールを決める☆見事なパス回しからの展開に一番やりたかった攻撃ができたんでないかな。そして、試合終了となった。

 

昨年、プレーオフで勝利できず、次のステージに進むことができなかった雪辱を果たすことができたかな。ただ、ピンチはいくつかあったので、次対戦するときも苦労しそうだけど、今の山形は先制を許さず、粘り強く守備をしていけば、得点できる雰囲気があるので、これからも先制できるようまずはしっかり守ってほしいね。

 

次の対戦は6月3日(土)、ホームで清水エスパルスと対戦です。

清水も監督交代し、得点力が各段にあがったチーム。しかし、終盤まで得点を許さなければ、隙も出てくるチーム、とにかく先制されないようにしたいね。

2023.05.29:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第17節 vs ブラウブリッツ秋田

先日、J2第17節が行われました。

モンテディオ山形はホームでブラウブリッツ秋田と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を19としました。

 

大分戦での大勝の勢いそのままにいきたい山形でしたが、序盤、秋田のハイプレスに苦しむ。しかし、徐々にそれをかわせるようになると、CKからのボールにNO.5野田選手がヘディングで合わせ、そのボールをNO.10チアゴアウベス選手がシュートを撃つ。それがポストにあたり跳ね返ったボールがチアゴアウベス選手に当たり、ゴールに入る。一瞬、なにが起きたのかわからなかったけど、とにかく入ってよかった。さらにNO.15藤田選手の縦パスにNO.42イサカゼイン選手が右サイドを抜け出し、クロスを中央に入れると、NO.11藤本選手がヘディングで合わせ、ゴール☆縦への速い攻撃だったね。そして、前半終了となる。

後半に入り、秋田は選手交代をして前からの運動量を増やしていく。すると、FKから失点してしまう。山形も選手交代して、チャンスを作っていくが、ゴールできず、しかし、守り切り、試合終了となった。

 

プレスのパワー、球際の強さ、縦へのスピードもあって良いチームだったけど、なんとか勝利できてよかった。前線の両サイドが最初からフルスロットルでがんばり活躍し、後半途中からNO.24横山選手などのフレッシュな選手が活躍する、そんな戦い方、良い流れができている。この流れをより強くしていってほしいね。

 

次の試合は28日(日)、アウエーでロアッソ熊本と対戦です。

昨年のプレーオフのくやしさもあるスタジアムでの戦い、今度は勝ちたいね。

2023.05.22:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第16節 vs 大分トリニータ

  • J2 第16節 vs 大分トリニータ

先日、J2第16節が行われました。

モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、5-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を16にしました。

 

仙台に敗れ、中三日での一戦、ここから上がっていきたい山形は序盤からハイプレスを仕掛ける。すると、前線でボールを回収したNO.25國分選手が中央へクロスを送ると、NO.15藤田選手が押し込み、ゴール☆長い距離をかけあがっていき、見事なシュートだったね。さらに前半終了間際にはCKからDFが当てたボールがゴールにGKが弾くも、こぼれ球をNO.10チアゴアウベス選手が押し込み、ゴール☆良いコースにボールが入ったね。そして、前半終了となった。

後半に入り、さらに山形は得点していく。選手交代していくと、NO.24横山選手が右サイドを突破し、豪快なシュートを撃ち、ゴール☆GKの逆を突くナイスなプレイだったね。さらに終盤には右サイドのNO.26川井選手の低いクロスにDFとNO.11藤本選手が交錯し、こぼれたところをNO.17加藤選手が押し込み、ゴール☆いいコースにクロスが入ったね。そして、終盤には相手のGKが上がったところでボールを奪い、そのボールを藤田選手がダイレクトでロングシュートを撃ち、ゴール☆横山選手の運動量からのボール奪取が大きかったね。そして、試合終了になった。

 

この試合は平日の昼間に開催した試合で、エデュケーショナルデーとして、子供たちも招待して行ったこの試合で、こんなすばらしい内容と結果の試合ができたのは大きかったね。そして、子供たちの声援の大きさに驚いた。この新しい取り組みにチャレンジしたクラブを純粋にすごいと思った。こんな風に積極的にいろいろチャレンジしてほしいね。

 

次の試合は21日(日)、ホームでブラウブリッツ秋田との対戦です。

東北のチームで隣県の相手、勝って上にいきたいね。

2023.05.19:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]