先日、J2第28節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで大分トリニータと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を38としました。
前節大勝して臨むこの試合、新加入したNO.19宮城選手が早速先発ということで、どんなサッカーを見せてくれるのか楽しみだったが、ペースをつかんだのは大分、前線にボールを送り、そこから展開しようとし、シュートチャンスを作っていく。山形も決定的なチャンスを作らせず、前半終了となる。
後半に入り、少し山形もボールを持ち時間を作れるようになる。CKのこぼれ球をNO.24横山選手がダイレクトボレーシュートを撃つもバーを叩く。お互い、得点できないまま、終了間際、NO.42イサカゼイン選手のクロスにNO.49後藤選手がヘディングで合わせ、ゴール☆土壇場で得点し、試合終了となった。
なかなかボールをつなぐことができず、相手のサッカーに翻弄されながらも最後のところでは、自由にやらせず、守り切ることができたのは大きいし、なかなかゴールという結果がでなかった後藤選手が土壇場で決めて勝利できたのは今後につながる。後藤選手もここからゴールをドンドン決めてほしいね。
次の試合は8月5日(土)、アウエーで藤枝MYFCと対戦です。
前回の対戦では苦戦しながらも勝利できた相手だけに今回も難しい試合になると思うが、勝利してほしい。