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J1 第20節 vs ヴィッセル神戸
昨日はJ1第20節が行われました。
モンテディオ山形はホームでヴィッセル神戸と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を28としました。
順位は10位となりました。
4連勝をかけて臨んだこの試合。
神戸も降格圏内から離れるためにも是が非でも勝ち点3をゲットしたいところ。
お互いが負けられない試合、熱い試合となりましたね。
いつもだと、守備にばかり追われる試合となるのだが、今回はけっこうボールを回すことができたね。うまくクロスを入れることもできたが、中とあまり合わず、残念だったわ~。
一方、神戸のほうはボッティとイジェミンが中心の攻撃で、この二人からエジミウソンやポポなどが絡むと危険な攻撃となっていたけど、連携面での崩しがあまり見られなかったな。もう少し経験を積むと、恐ろしい相手だっただろう。
後半に入ると、モンテディオの怒涛の攻撃が始まる。
それにしてもNO.9古橋選手のシュートは惜しかったね~。
あれが入っていれば大きかった~、残念~。
その後はめちゃめちゃボール回すことができたが、そのチャンスを活かせず、反撃をくらう。最後のほうは神戸も得点を獲ろうと積極的に攻めに出てきたね。一番危なかったのはガナハがNO.5下村選手をかわし、GKと一対一となった場面。戻ってきた下村選手が後方からスライディングし、ガナハが倒れたのだが・・・、ホイッスルはなし。超ヒヤリとしたぜ。一瞬PKかと思ったが、ノーファウルで良かった。
それにしてもピンチの後にチャンスありとはよく言ったもので、後半終了間際にはNO.10田代選手が裏を抜けようとする中で、ペナルティエリアを出てきてクリアしようとするGKだったが、ボールをGKに戻そうとDFがヘディングしてしまう。。。そのボールをなんとかせねば、ゴールしてしまうということで、思わずハンドをしてしまうが、もちろんペナルティエリア外だったので、ハンド。そして、一発退場となり、交代できる選手を3人全部使っている神戸は長身FWの都倉にGKをやらせる。大チャンスとなったが、結局ものにできず、試合終了となりました。
イジェミンはスピードがあり、もう少しみんなとかみあえば恐ろしい選手となる、そんな気がしたな。とりあえず、現段階で試合できて良かった。あとからだと、もう少しきつい試合になっただろうな。
それにしても、この試合ではNO.19秋葉選手が積極的に前線に顔を出し、シュートを放っていたな。惜しいシュートもあったし。これからもアグレッシブにいくときはいってほしいぜ。
そして、NO.10田代選手がついに戻ってきたな。今回は不発だったけど、なんとかゴールを決めてほしいぜ。
次の試合は28日(土)アウエーでサンフレッチェ広島と対戦です。
難しい試合となることが予想されるが、がんばってほしいぜ☆
J1 第19節 vs 横浜Fマリノス
昨日はJ1第19節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで横浜Fマリノスと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット。総勝ち点を27とし、9位となりました。
南アフリカワールドカップ日本代表であった俊輔や中澤をはじめとしたビッグな選手たちのいるチームが相手ということで、楽しみではありながらも怖い対戦だったが、なんとか守りきったね。
テクニックのある選手がそろっているので、ボールを回される時間はあったもののしっかりとした攻撃もすることができていたが、FKやCKとなると相手に良いキッカーがいるだけにやはり恐ろしかったね。とはいえ、良い場所でのFKを相手に与えなかったことも大きかったな。CKでは危ないシーンもあったが、寄せはしっかりしていたので、満足に撃たせなかったのが大きかった。
後半に入ると、逆にセットプレイから得点がうまれる。
NO.8増田選手が蹴ったボールがきれいに曲がっていき、その先にはNO.23石井選手が走ってきた。見事にあわせてゴール☆先制点はもはやモンテディオの必勝パターン。とはいえ、ここからが地獄だった。ガンガン攻めてくる相手に防戦一方のモンテディオ。ボールを落ち着かせることもできないし、良いカウンターをすることもできなかった。けど、いつものように粘り強く守りきり、見事勝利した。
失点するまでは俊輔も高い位置までいかず、ボールを回すことを一生懸命していたが、だが、それはこちらから言えば、怖くはなく、最後の場面のようにドリブル突破やゴール前まで上がってきたときのほうが怖かったな。まぁ、チームの方針もあるだろうけど、俊輔の持ち味はゴール前での仕事だと俺は思うので、相手DFと戦う気持ちで来るといいと思うけどな。相手の長谷川は良さが全くわからんかったのだが、FWとしてはどうなんだろう。普通に最初から渡邉を出していたほうが怖かったのだが、それも相手の事情があるだろうからな。助かったといえるな。
次の試合は22日(日)、ホームでヴィッセル神戸と対戦です。
今回、J1に上がって初の3連勝となったわけだが、4連勝できるようにがんばっていきたいね。
J1 第18節 vs アルビレックス新潟
昨日はJ1第18節が行われました。
といっても、昨日はモンテディオ山形対アルビレックス新潟の試合だけだけどね~(^^;)
そして、試合結果は1-0で勝利し、勝ち点3をゲット!
総勝ち点を24とし、順位を10位としました。
アルビレックス新潟との天地人ダービー第2戦となったこの試合。
前回はアウエーで大敗しただけに今回ホームでリベンジしたいところだけど、向こうは第6節の浦和戦以降負けなしと絶好調。
難しい試合になるだろうとは思ったが、やはりそのとおりになったね。
前半から仕掛け、FKやCKを獲得し、果敢に攻めてきた新潟。
しかし、先制点は山形。
GKNO.1清水選手のキックからNO.15長谷川選手がヘディングで裏に落とし、そこにNO.11北村選手が飛び込み相手GKが飛び出してくる中、一瞬早くさわり、ゴール☆北村選手の持ち味である飛び出しが見事だったね。
後半になると、同点、そして逆転を狙う新潟は攻勢を強めるが、あとわずかなところで枠をとらえきれず、外してしまう。
一方の山形も追加点を取るチャンスはあったもののこちらも枠をとらえきれない。
残り15分くらいからは一方的に新潟が攻める時間帯となり、あぶなかったね。
特にCKやFKはやばかった。マルシオの蹴るボールはすばらしいコースに入り、マジあと少しってところで微妙に外れたりしたので、助かったけどね。
そして、最後はもうみんなで必死に守り、なんとかゲームを終わらせました。
それにしてもマルシオの蹴るボールはやばかったね~。
やはりいいコースに飛んでくるわ。
めちゃめちゃおっかなかったぜ。
そして、前節のジュビロと一緒のスコアながらも今回の試合のほうが、ピンチは多かったな。きわどいシュートを撃たれまくったぜ。
ミシュウがいなかったってのも大きかったかもな。マルシオが中央からサイドに丁寧にボールを供給し、サイド攻撃は機能していたものの最前線でリズムを変えたり、変化をつけることはできなかったからな。
とはいえ、代わりに入った大島も空中戦強くてやばかったけどね。
そして、山形としてはNO.2小林選手が去年の怪我から復帰したことが大きいよね。左右両サイドバックを高いレベルでこなせるから彼の存在ってのは大きい。NO.26山田選手もいるし、サイドバックのポジション争いも激しくなるわな。みんながんばってほしいぜ。
個人的にNO.8増田選手がようやくチームにフィットしつつある感じがするな。チームでの最低限の仕事をこなしつつ、自分の良さを出し始めてきた感じがある。
小林監督になってから今まで、馬場や赤星など途中加入してきた同じテクニシャン系がなじめなかっただけに最初からいた増田選手にはこれからもっともっと期待だぜ。
次の試合は17日、アウエーで横浜Fマリノスと対戦です。
俊輔をはじめ良いメンバーがそろっているだけに難しい試合になりそうだけど、がんばってほしいぜ☆
J1 第17節 vs ジュビロ磐田
昨日はJ1第17節が行われました。
モンテディオ山形はホームでジュビロ磐田と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット。
総勝ち点を21とし、順位が11位となりました。
6月にナビスコカップで対戦したときは引き分け以上で決勝トーナメントが決まるというシチュエーションの中で0-5で大敗したということもあり、選手たちをはじめ、監督・スタッフ・サポーターみんなリベンジに燃えていました。
しかし、それにしても磐田は強かったな。
前半から鬼のようにボールを回されていたもののシュートを撃たせることはさせなかったのだが、シュートが3本しか撃たせていなかったってことにちょっと驚いたな。けっこうクロスも入れられていたのだが、最後のところでシュートの形までもっていかせなかったってのはさすがだぜ。とはいえ、圧倒的に攻められていたのも確かだったけどね。
後半は開始直後にうまく相手ゴール前でつなぎ、NO.7宮沢選手の低いクロスをNO.11北村選手がうまく飛び込みゴール☆攻撃に守備に顔を出さないといけないものすごい運動量が要求されるなか、いいところに飛び出してきたぜ。
その後は磐田必死の攻撃が展開されるが、要注意人物である前田をフリーにさせずにがんばっていたな。そして、ドリブル突破が怖いジウシーニョが投入されると、サイド深くを突破されてゴール前にグッドパスを送られるが、NO.3石井選手がナイスクリアを見せる。この試合、最大のピンチだったな。至近距離からうまく当ててくれたぜ。助かった~。
一方、モンテディオもNO,15長谷川選手が川口と一対一となる場面があったが、ポストに直撃してしまう。。。ここで入っていたら全然違った展開になっただろうが残念だったぜ。
最後の最後まで攻められるもなんとか抑えて試合終了でした。
磐田の両サイドバックの駒野とパクチョホはやばかったね。
駒野は左右を問わず、どちらの足からでも良質なクロスを供給できるし、パクチョホはスピードあるドリブルする上に左利き独特のリズムある突破をしてくるので、守備もやりづらそうでしたね。どちらも厄介でした。
そして、前田はやはりうまかった。彼にピタリと合うクロスがなかったので、良かったが、彼は危険だったね。すごい選手だと思うぜ。
次の試合は13日ホームでアルビレックス新潟と対戦です。
前回は負けた相手だけになんとか勝利したいところですな。
J1 第16節 vs ガンバ大阪
昨日はJ1第16節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでガンバ大阪と対戦し、0-1で敗れました。
順位は12位です。
ガンバというと日本代表の心臓と言われている遠藤が有名ですが、昨日のメンバーを見ると、韓国代表のイグノとか、得点ランキング2位の平井とかガンバの至宝と言われている宇佐美とかほかにも日本代表経験者いっぱいいるし、とにかく豪華だったな。ルーカスがいなくてもなんの問題もないわな。
なので、ボールを中盤で回され、ガンバ得意のショートパスでのきれいな崩しが見られるのかなと思ったら、そのとおり見れた。でも、最後のところで合わなかったりしたので、なんとか助かっていたけどね。
なんとか守っていた前半の中頃に不運は訪れる。
突然、照明が消え、なんだ!?っていう隙を狙われて橋本のシュートを喰らう。
まだ、照明なくても明るかったので、特別どうのこうのっていうことはなかったけど、ちょっとしたことからやられてしまってもったいなかったね。選手の話だと、ホイッスルもあったみたいだけど、なんのホイッスルだったのかもよくわからなかったみたいだな。その点、動揺なく攻めたガンバはさすがだったな。アジアや世界での戦いの経験がそうさせたのだろうか。くやしい失点だったな。
その後もガンバの時間はあったものの、モンテディオも反撃をし始める。
特に後半途中からの怒涛の攻撃は見ごたえあったな。
NO.19秋葉選手とNO.9古橋選手の連携での崩しは良かった。あとはゴールできていれば完璧だったけどね。
ガンバといえば、3点とられても4点取るという攻撃型のチームながら後半は守備的な選手を入れて、なんとか1-0で守りきるっていう感じに見えた。
これが功を奏し、結局このまま試合終了となった。
平井が怪我で早々に選手交代をしなければならなくなりゲームプランは狂ってしまったのかと思うが、やはりガンバは強かったね。
サブの選手もいい選手そろっているからまいったものだぜ。
一方、モンテディオのほうは、NO.26山田選手はNO.29廣瀬選手が入ったが、もう少しがんばってほしかったね。動き自体は軽快でよかったと思うが、山田選手はクロスを廣瀬選手は確実にフィニッシュまで持ち込むようになればもっと素敵な選手になれると思う。これからの活躍に期待だぜ。
次の試合は7日(土)ホームでジュビロ磐田との対戦です。
順位が近いチームなので、ここは絶対に負けられないところですね。
去年のリーグ戦のときのような感じでなんとか勝ってほしいぜ☆
