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J1 第29節 vs ヴィッセル神戸
昨日J1第29節が行われました。
モンテディオ山形はホームでヴィッセル神戸と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット☆総勝ち点を34とし、順位を15位から13位になりました。
13位と15位のチームの戦いってことで、残留争いから脱出するための大事な一戦だったこの試合。
試合開始早々から運動量豊富に動き回り、相手の出鼻をくじくことに成功し、攻撃するモンテディオでしたが、なかなかフィニッシュまでいくことができません。そのうち神戸もリズムを取り戻すと、お互いに攻め手を欠く展開でしたが、前半の40分NO.7宮沢選手のクロスにNO.9古橋選手の巧みな動きからヘディングで合わせ、ゴール☆良い時間帯に先制しました。
後半は完全に神戸のペースとなり、特に終了間際は運動量が落ちてきた山形に対し、積極的な攻撃を仕掛け、何度もピンチの場面がありました。それでも全員の気持ちの入ったディフェンスで失点を許さず、そして、試合終了のホイッスル。
見事に勝ち点3をゲットしました。
神戸には日本代表の大久保がいたけど、うまく抑えることができたな。DFラインから前線へのロングボールが多かったが、もう少し中盤から精度の高いボールをスペースに出せれば大久保も活きてきただろうとは思うが、そこはうまく防ぐことができたね。ってか、ボッティのほかにも良いパサーがいれば良いのだろうけどね。
これで、順位が15位から13位へと上がった。そして、他会場では16位の柏が負けたので、いよいよJ1残留も見えてきたな。次は今季一番の熱い試合となるだろう。その16位の柏レイソルとアウエーで直接対決です。熱いサポーターの多い柏だけにこの状況下ではスタジアムも殺伐としたムードになるだろう。ここで勝てば90%残留が見えてくるし、引き分けでもめちゃめちゃ大きいだろう。負けるとマジつらいところ、なんとか勝ち点3を相手に渡しちゃあいかんぜYO。
その試合は24日(土)19時キックオフです。
ぜひ、がんばってほしいですな。
第89回天皇杯2回戦 vs 日本文理大学
昨日は第89回天皇杯2回戦が行われました。
モンテディオはホームで大分県代表の日本文理大学と対戦し、2-0で勝利しました。次の3回戦は10月31日(土)にホームで明治大学との対戦になります。
テレビで放送しないので、どんな試合なのかわからなかった。。。
それでも、個人的に期待しているNO.35赤星選手とNO.29廣瀬選手が得点してくれたのでうれしいぜ☆
大学生相手ということで圧勝を望む気持ちがありつつもやはりそう簡単にいかないのがサッカーというスポーツ。なにが起こるかわからない、そして、チャレンジャーとしてすべてをぶつけてくる相手に対し、勝利してくれてうれしいぜ。次も大学生相手となるが、全力で勝利をつかんでほしいね。
一方、浦和レッズが負けてしまったらしいな~。地域リーグのチーム相手に敗退となればサポーターも怒ってしまうわな。リーグ戦で戦ったときは強かったのに。。。監督人事が白紙になってしまったみたいだけど、まぁ、うまく立て直してくれるといいけどね。
次の試合は17日(土)14時からホームでヴィッセル神戸と対戦です。
5月に戦ったときは負けてしまったし、個人的に良い思い出のない相手なのですが、なんとか勝ち点3をゲットしてほしいぜ☆
J1 第28節 vs 大分トリニータ
昨日はJ1第28節が行われました。
モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を31にしました。順位は15位のままです。
15位の山形に対し、最下位でJ2降格が濃厚になってきた大分との対戦ということで、お互いにリスクをかけずに堅い試合運びとなりました。
そして、徐々に大分ペースとなっていきました。
何度か、決定的なチャンスを作られるもNO.1清水選手のナイスセーブでなんとか失点を防ぐと、NO.9古橋選手を中心にチャンスを作りだしていきます。
そして、NO.9古橋選手が何度か良いチャンスを迎えるものの西川にうまく防がれ、0-0の状態が続きます。最後のほうになると、どちらもよく攻めるものの点が取れず、試合終了となりました。
それにしても大分の選手はテクニックがあったな。うまいパス交換から何度か崩されてしまったぜ。しかし、そこで点を取ることができていないっていうところが現在の順位であるということを証明しているのかな。なんだかんだ言っても点を取らないと勝てないのがこのサッカーというスポーツ。無常な部分はあるが、これからもがんばってほしいチームだぜ。
他の試合では17位千葉、16位柏共に敗れたので、こう言っちゃあ悪いが、良かったわ。今回の勝ち点1も今後大きな意味となりそうだぜ。
次の試合は天皇杯となり、11日(日)ホームで日本文理大学(大分代表)で行われます。
久しぶりにホームで勝ちたいところですな。
J1 第27節 vs ジェフ千葉
先日はJ1第27節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでジェフ千葉と対戦し、2-1で勝利、勝ち点3をゲットで総勝ち点を30としました。順位は15位のままです。
ここにきて、降格争いのライバルが明確にわかってきました。
そのライバルのひとつジェフ千葉との対戦。
いつもギリギリでJ1に残ってきた降格争いのベテランが相手ということでいつもここ一番で力を発揮してくるので、ここをどう乗り切れるのか不安でもあり、楽しみでもありました。
そんな中、加入してきたと同時に活躍していたNO.34西河選手がついに復帰しました。そのおかげもあってか守備は安定していましたね。危険なシーンはあまり作らせないでいました。
そして、チャンスは訪れます。NO.7宮沢選手が真ん中でボールを受けると、得意の左足でNO.15長谷川選手にスルーパス。それを落ち着いてシュートし、ゴール☆
それにしても宮沢選手のラストパスはきれいだった。
これからもあのパスを頼むぜ。
後半に入ると、ジェフがなんとか点を獲ろうと前に出てきます。
人数をかけて攻めてきていて、うまく守っていたのだが、CKから崩されてしまい、失点してしまいました。
頭でうまくつながれてしまって残念だ。
しかし、そこであきらめないのがモンテディオ。
一気にまた点を獲りにいき、うまくサイドからクロスを上げ、NO.9古橋選手がシュート、GKが弾いたところをNO.11北村選手がシュートし、見事にゴール☆再び勝ち越しました。その後もNO.6宮崎選手のシュートなど惜しいシーンもありましたが、得点できず。また、相手の反撃もあったけど、見事におさえて2-1で勝利しました。
終了のホイッスルが鳴った後のNO.1清水選手とNO.3レオナルド選手が熱く抱きあっているシーンを見て、この勝利の重みが伝わってきましたね。マジこの勝利は大きかった。本当ありがとうだぜ。
次の試合は10月3日(土)、ホームで最下位の大分トリニータが相手です。
勝ち点差がだいぶついているので、もうがけっぷち状態の大分ですが、だからこそ怖い相手ともいえます。とはいえ、こちらもしんどい状態なので、なんとか勝利したいぜ☆
J1 第26節 vs ジェフ千葉
昨日はJ1第26節が行われました。
モンテディオ山形はホームで清水エスパルスと対戦し、0-1で敗れました。
順位は15位のままです。
ここ最近、好調をキープしている清水が相手ということで、難しい試合になるだろうなとは思っていたが、やはり厳しい試合となっちゃいましたね。
モンテディオは堅守速攻がチームのベースなのですが、どうやらエスパルスもそのような形でしたね。中盤ではけっこうボールを持たせてくれる時間もあったのですが、ゴール前の守備が堅かった。サイドからクロスを上げるもうまく跳ね返されていましたね。そんな中、要注意選手であったヨンセンにうまくクロスを合わせられ、先制されてしまう苦しい展開に。堅くゴール前を固められた相手に攻めようとはするもののなかなかシュートにまで結びつけることができませんでした。うまく時間を使われ、結局0-1のまま負けてしまいました。
相手チームはヨンセンを起点とし、攻めるチームでしたが、ヨンセンは競り合いが強く、空中戦が得意なNO.3レオナルド選手やNO.22園田選手を相手にしてもうまく攻撃を組み立てていました。また、日本代表の岡崎もスペースを突く巧みな動き出しでJリーグでもトップクラスのツートップに危険なシーンを作られていましたね。非常に厄介でしたね。
こちらも今回は得点できなかったけども、NO.15長谷川選手やNO.9古橋選手のプレーは良く、今後に期待できる内容でした。ってか、これからはマジ正念場だし、期待していたNO.36ファグネル選手が怪我してしまったので、この二人にはがんがんゴールを期待したいところだぜ。
次の試合は9月26日(土)アウエーで17位のジェフ千葉と対戦です。
そう、残り試合がもう少ない中での下位同士の直接対決。
後で振り返ったとき、ここがターニングポイントだったなと思うような、本当に大事な一戦になるでしょう。
なんとしても勝ってほしいぜ☆